高評価怪談ホラーノベル新作『恐怖夜話 第二夜』10月14日配信へ。平屋なのに床下から聞こえる音など、じっとりとした雨夜の怪異譚

個人開発者のひめこ氏は9月30日、『恐怖夜話 第二夜』を10月14日にリリースすると告知した。

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個人開発者のひめこ氏は9月30日、『恐怖夜話 第二夜』を10月14日にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、通常価格は500円。リリースに合わせて20%オフのセールも実施予定とされている。

『恐怖夜話 第二夜』は、雨の夜に古びた純喫茶で三つの怪談が語られる、サイコロジカルホラーノベルゲームである。本作の舞台は、携帯電話やインターネットがまだ当たり前ではなかった頃だ。ある雨の夜、三流オカルト雑誌に関わるフリーライターの主人公は、取材のため古びた純喫茶を訪問。3人の体験者たちから実話怪談を聞いていく。なぜか床下から音がする家賃1万5000円の平屋に住む気弱な青年。豪雨の夜に、旧中学校で何かと遭遇したというサッカーコーチ。山中の廃ホテルで見てはいけないものと遭遇した冷静な女が登場。ただの怪談では終わらない、じっとりとした怪異譚が繰り広げられる。

フリーライターの主人公は、純喫茶で三つの怪談を聞いていく。怪談を聞く順番は選択可能。平屋の床下、雨の旧校舎、山中の廃ホテル、3人がそれぞれ体験した怪異譚を好きな順番で聞いていくのだ。純喫茶での取材はビジュアルノベルとなっており、縦書きのテキストを中心にストーリーが進行。実写風素材や音の演出をまじえて恐怖にまつわる物語が描かれる。要素としてはマルチエンドが採用されており、全4種類のエンディングが搭載。3人の話を聞き終えたあと、プレイヤーの選んだ行動によって結末が変化するという。また公称プレイ時間は約2時間から2.5時間程度。前作の2倍以上のボリュームになっているそうだ。じわじわとした恐怖を積み重ねる、王道の怪談の空気感を大切にしているという。

本作は、個人開発者のひめこ氏が手がけている。過去作としては、2026年4月に『恐怖夜話』をリリース。Steamのユーザーレビューでは、記事執筆時点で150件中95%の好評を獲得している。同作では、サッカー部の合宿の夜を舞台に、奇妙な怪談が展開。短くもまとまった点や雰囲気のある内容などから評価されていた。

本作『恐怖夜話 第二夜』は、そんな『恐怖夜話』のシリーズ2作目となるわけだ。物語としては独立しているため、本作からでもプレイできるとのこと。一方で、前作に残された謎の一端に触れることになるかもしれないといい、関連する要素も用意されているようだ。

『恐怖夜話 第二夜』はPC(Steam)向けに、10月14日16時にリリース予定だ。通常価格は税込500円。リリースから14日間はセールが実施予定となっており、20%オフの税込400円で購入できる。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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