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超能力推理ADV『Staffer Retro: 超能力推理クエスト』わずか1日で売上1万本突破。評判も上々、高評価な前作に続き波に乗る
Team Tetrapodは7月24日、『Staffer Retro: 超能力推理クエスト』の売上1万本突破を報告した。

韓国のデベロッパーTeam Tetrapodは7月24日、『Staffer Retro: 超能力推理クエスト』の売上1万本突破を報告した。同作は7月23日にNintendo Switch/PC(Steam)向けに発売。前作の評判もあり、発売から1日で1万本を突破する好スタートとなっているようだ。
『Staffer Retro: 超能力推理クエスト』は、超能力にまつわる過去の事件を追っていく、推理アドベンチャーゲームである。本作の舞台は、超能力が存在する世界。超能力をもつ道具はステップ、超能力者はステッパーと呼ばれ、ロンドンでは超能力が管理されるようになっていた。またシチリアでは、石油に変わってステップの力で動く旅客船も運用されていた。
本作の主人公であるヴェリータ・レトロは、シチリアに住む少女だ。もうすぐ14歳になる彼女は特にやりたいこともなく、レトロショップを営む父と暮らしていた。しかしある日、彼女は突如1000万の借金を背負ってしまう。ヴェリータは債務をなんとかするべく、ステップと関わることになる。キャラクターとしては、ステップ商人のジャド・ベリンや、金貸しのバサーニオ・ポーシャなども登場。超能力をもつ物体ステップにまつわる事件と推理が繰り広げられる。


主人公の少女ヴェリータは、資料や証言を頼りに超能力の関わる事件を解き明かしていく。本作は推理アドベンチャーゲームとなっており、基本的にはテキストや演出によってストーリーが進行する。ヴェリータが謎と相対した場合には、推理パートが展開。プレイヤーも提示された資料や会話などから、事件を推理することとなる。たとえばゲーム序盤では、帳簿や地図といった情報から、本の所在を追跡。空欄を埋めるような形で、謎と向き合っていく。本作では物語を追いながら、プレイヤーも謎を推理していくわけだ。
またゲームが進行していくと、それまでの情報を覆す「レトロ」システムも存在。結末をひっくり返した先に、残酷な真実が隠されているストーリーも本作の特徴だろう。演出面では、ヴェリータ役を白砂沙帆さんが務めるなど、17名の声優陣による日本語ボイスも搭載。公称プレイ時間は約30時間とされている。

今回はそんな『Staffer Retro: 超能力推理クエスト』が7月23日にリリース。本日7月24日に、売上1万本突破が報告された。本作は韓国のデベロッパーTeam Tetrapodが開発。同スタジオが手がけたシリーズの売上としては、2023年4月に発売された前作『Staffer Case:超能力推理アドベンチャー』が、2026年3月にSteam版の売上だけで10万本達成を報告。同作はユーザーレビュー3924件中94%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。前作の人気もあってか本作は発売よりわずか1日で、売上1万本を突破したわけだ。
なお本作のSteamユーザーレビューでは、記事執筆時点で126件中87%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。ストーリーが評価されており、日本語ユーザーからも好評レビューが寄せられている。高評価作品の続編として、期待に応えた内容が評価に繋がっているようだ。
レビュー分析ツールSteam Scoutのデータによれば、レビューの言語別割合は韓国語が70件で37.6%、中国語(簡体字)が65件で34.9%、日本語が37件で19.9%などと続いている。簡体字中国語のレビューではネガティブなレビューの割合も高めであるが、公式のお知らせによると中国の一部プレイヤーから翻訳のニュアンスについて意見をもらっているとのこと。簡体字中国語の翻訳で一部評価を落としつつも「非常に好評」となっているのだろう。

『Staffer Retro: 超能力推理クエスト』はNintendo Switch/PC(Steam)向けに、日本語対応で発売中だ。通常価格は税込3500円。Steamではリリース記念セールが実施されており、8月6日まで10%オフの税込3150円で購入できる。
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