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スーパーマーケットを“片付ける”だけのゲーム『Supermarket Chaos』なぜか熱い人気に。「4668個の商品」を並べ直す限界作業、約600円払って働き放題
BunnyHopは6月30日、スーパーマーケット整理ゲーム『Supermarket Chaos』をリリースした。さっそく多くのプレイヤーを集める好調なスタートを見せている。

デベロッパーのBunnyHopは6月30日、スーパーマーケット整理ゲーム『Supermarket Chaos』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内の日本語表示にも対応する。本作はさっそく多くのプレイヤーを集める好調なスタートを見せている。
『Supermarket Chaos』は、スーパーマーケットの店内に散らかった商品を一つずつ拾って、あるべき場所に“再陳列”していく整理整頓ゲームだ。作中の舞台は、ロボットが実用化された近未来。ある日、売り場整理ロボットのGPT-9000が「すべての位置は一時的であり、すべての陳列は暴力である」と考え、店内を滅茶苦茶にしてしまう。プレイヤーはスーパーのインターンとなり、散らかった商品を元に戻す作業に取り組むことになる。

本作のスーパーマーケットには、お茶や冷凍食品、本、ワインといった16種類の陳列セクションが存在しており、カテゴリーに合致する商品を、それぞれの棚に戻していく必要がある。店内に散乱している商品は合計4668個。棚には商品名も書いてあり、そこが合致しているかも確認しなくてはならない。
商品を正しい場所に置くと、少しづつ賃金を受け取ることができる。この収入はスキルのアンロックや使用可能で、一度に運べる商品の量を増やしたり、正しい配置場所を見つけやすくなるといったアップグレードがおこなえる。ちなみに陳列に時間制限やゲームオーバーなどは存在せず、自分のペースでリラックスしながら“並べ作業”を進めることが可能だ。

そんな本作は、順調な滑り出しを見せており、本項執筆時点では、Steamの同時接続プレイヤー数はピーク時に約2900人を記録(SteamDB) 。ユーザ―レビューについては、約210件中83%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得するなど、プレイヤー側から高い評価を受けている。
本作は、先述したように制限時間などの制約がなく、好きなペースで商品を並べていくことができる“チル寄り”のシステムが特徴だ。無造作に散らばった商品が自分の手によって再陳列され、店内が綺麗に整っていくことで大きな達成感も味わえる。また、アップグレードを習得する順番によって、遊び方のスタイルが変化するのも見所と言えるだろう。そのほかには、放置されて溶けたアイスや冷凍食品をそのまま陳列棚に戻すというシュールな仕様が、面白ポイントとして評価されているようだ。図書館の本を並べ直す人気ゲーム『司書のお仕事:魔導図書館を片付けろ!』になぞらえつつ、スーパーの店員気分を味わえるゲームとして評価する声も見られる。

なお本作の開発元BunnyHopは、本作がSteamでの初リリース作品となる。発売以降、精力的なアップデートや調整も続けられており、バグや不具合の修正のほか、商品プレビュー機能の追加といったゲームシステムの改善もおこなわれている。順調なスタートを切った本作の、今後の歩みに注目だ。
『Supermarket Chaos』はPC(Steam)向けに販売中。7月10日まで、定価の10%オフとなる税込589円で購入できる期間限定セールも実施中だ。
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