静寂廃世界オープンワールドサバイバル『DUSKDOG』発表。壊れた人工太陽が照らす薄暗い地表を、たった一人で歩いていく

ExoDiveは6月11日、サバイバル探索ゲーム『DUSKDOG』を発表した。

デベロッパーのExoDiveは6月11日、サバイバル探索ゲームDUSKDOGを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

『DUSKDOG』は、人工太陽が照らす薄暗く冷たい世界をたった一人で歩いていくサバイバル探索ゲームである。舞台となるのは何世代にも渡って人類が地下で暮らしてきた世界。地表を照らす人工太陽はすでに壊れてしまっており、ぼんやりとした薄明かりで辺りを照らすばかりだ。そのため地表の気温は低く、生き物の姿が見られない静寂の世界となっている。プレイヤーはそんな地表の探索を志願したリカとして、存在するはずのない何者かの視線を感じながらも、人工太陽に秘められた謎を解き明かすことになる。

本稿執筆時点で公開されている映像では、体温を管理するシステムの存在を確認できる。夜になるにつれて寒さが厳しくなると思われ、事前に暖を取る場所に辿りつけなかった場合は、ほとんど真っ暗闇の中を携帯ライトの明かりを頼りに走ってシェルターを探し求めることになるようだ。画面の左下には体温が表示されており、もしも体温が下がりすぎた場合は気絶して、持ち物をすべて失った状態でシェルターに戻されることになるという。

また本作では、地表を探索して、故障したアンテナを再起動することで人工太陽の光が届く範囲が拡大していくことが可能。限られた持ち物を駆使してなんとかアンテナにたどり着き、探索可能な範囲を広げたら次のアンテナを目指すといった流れでゲームが進んでいくのだろう。なお、地表にはプレイヤーの姿しかないものの、地下世界ではシスネというリカの恋人が生存しているようだ。シスネとのメッセージのやり取りが旅の孤独を紛らわせてくれるのかもしれない。

本作を手がけるExoDiveについてはあまり情報が公開されていないが、フランス・パリに拠点を置くインディーゲームデベロッパーであることが明かされている。同スタジオにとって本作はSteamでリリースする初の作品だが、海外掲示板Redditで短いビデオクリップとともに本作を紹介した投稿は、本稿執筆時点で500件以上のUpvote(いいねに相当)を獲得するなど、さっそく注目を集めている様子だ。今後はなるべく早期にデモ版を公開するとのこと。雰囲気ばっちりの本作の今後の展開に注目したい。

『DUSKDOG』は、PC(Steam)向けに開発中だ。

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Naoto Morooka
Naoto Morooka

1000時間まではチュートリアルと言われるようなゲームが大好物。言語学や神話も好きで、ゲームに独自の言語や神話が出てくると小躍りします。

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