オープンワールド凡人ARPG『Outward 2』7月7日に早期アクセス配信開始へ、マルチ対応。歩くだけで過酷なファンタジー冒険、“低スぺでも動く”注目作がいよいよ来る

Nine Dots Studioは5月19日、『Outward 2』の早期アクセス配信を7月7日に開始すると発表した。

デベロッパーのNine Dots Studioは5月19日、アクションRPG『Outward 2』の早期アクセス配信を7月7日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定のようだ。

本作は、2019年にリリースされ130万本以上を売り上げた『Outward』の続編だ。新作では各種システム面の改善に加え、環境に反応する多様なNPCの存在など、より生きた世界が表現されるという。

『Outward 2』は、ソロプレイおよびオンライン・ローカル画面分割での2人協力プレイに対応。プレイヤーは、まずは北部山脈で一攫千金を夢見る鉱員、地下都市で幸運にも家を持つ住人、要塞で辛うじて生きる放浪者という3つの開始シナリオから選択し、さらにキャラクターの生い立ちや特性を選んでから冒険を始める。これらの選択が、初期の装備や適正、あるいは会話の選択肢に影響を与えるとのこと。

舞台となるオーライと呼ばれる世界はオープンワールドとなっており、強大なモンスターや過酷な天候などが、冒険者の命を奪おうとする。プレイヤーは、キャラクターの飢えや喉の渇き、疲労といったステータスを管理しながら、この脅威に満ちた世界を生き延びることを目指す。

プレイヤーキャラクターは、最初は特別な能力を持たないごく普通の人間であり、冒険を通じて成長させていくことになる。武器や装備を集め、スキルを習得するのだ。また、オーライの各地にいるトレーナーに師事することで、戦士や魔術師、射手など、最大3つのクラスを極めることができる。

敵とのバトルでは、レスポンスの速いコンボアクションが特徴のひとつ。幅広い種類の武器の組み合わせで戦うことができる。また魔法を詠唱するには、前作と同じく地面に魔法陣を描くなど複雑なプロセスを経る必要があるようだ。なお、本作にはインベントリの重量管理要素があり、バトル中にはバックパックを捨てて身軽になるといった戦略も可能。さらに、装備品の素材は天候への耐性を左右するという。

また、本作では頻繁にオートセーブされるため、慎重に計画してから行動することが重要。こちらも前作譲りの要素である。ハードコアモードも用意され、同モードでは死ぬたびに20%の確率でセーブデータが削除されるそうだ。

ちなみに、本作は低スペックPCでも動作することがアピールされており、上のトレイラーではVERY LOW以下となる「POTATO」プリセットでのゲームプレイが紹介。10年以上前に発売されたGeForce GTX 750 TiとFX-6300 X6、RAM 8GBの組み合わせで、平均720p/30fpsで動作するとのこと。

『Outward 2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに7月7日に早期アクセス配信予定だ。また、本作のクローズドベータテストが日本時間の5月27日午前5時から6月9日午前2時にかけて実施予定。Steamストアページの「Outward 2 Playtestに参加」の項目からアクセスをリクエストできる。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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