スクエニ、『FF14』関連の“ハラスメント動画投稿者”を特定し「謝罪・解決金支払い・類似行為の禁止」で和解したと発表。まとめサイトに続き、誹謗中傷対応進む

スクウェア・エニックスは4月20日、「動画共有サイトにおける当社役職員等へのハラスメント行為に対する対応について」とする声明を発表した。

スクウェア・エニックスは4月20日、「動画共有サイトにおける当社役職員等へのハラスメント行為に対する対応について」とする声明を発表した。

今回スクウェア・エニックスは、同社および『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)関係者の社会的評価を低下させる内容を含む動画を動画共有サイトで公開した投稿者を特定したと報告。当該投稿者からの謝罪と解決金の支払い、ならびに今後の類似行為の禁止を含む和解に至ったという。本公表時点で、当該動画および投稿者のアカウントの公開は既に停止されているとのこと。

なお今回発表された動画投稿者への対応は、3月9日に公表されたハラスメント行為への対処に続くものだという。3月9日には『FF14』関連の5ちゃんねるスレッドの書き込みを抜粋して記事化する、いわゆるまとめサイトである「ネトゲ速報(旧:FF14速報)」について、発信者情報開示請求が認められたことでウェブサイトの管理者が特定され、協議の結果サイトの閉鎖、謝罪文の掲載および解決金の支払いがおこなわれて和解に至ったことが明かされていた(関連記事)。

今回の動画投稿者への対応においても発信者情報開示請求を行い、裁判所により申立てが認められたことを受け、当該人物との協議を経て解決に至ったことが説明されている。今回はチャンネル名などは明かされていないものの、先述した「ネトゲ速報」とほぼ同様の対応となったようだ。

ちなみに「ネトゲ速報」の閉鎖以降は、同じく『FF14』のまとめサイトである「馬鳥速報」が自主的に更新停止することを表明。さらには、『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』関連のまとめサイトであった「パズ速」も同じく、自主的に更新停止すると発表していた(関連記事1関連記事2)。今回の動画共有サイトにおけるハラスメント行為への対応を受けて、誹謗中傷にあたるような動画が問題視されていたほかの動画投稿者に動きが広がるのかどうかも注目される。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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