巨大な竜の背中で暮らすスローライフ『ドラゴノーカ』Steam/Nintendo Switch版が2023年1月12日に配信決定

 

弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは12月4日、スローライフシミュレーションゲーム『ドラゴノーカ』のPC(Steam)およびNintendo Switch版を、2023年1月12日に配信すると発表した。


『ドラゴノーカ』は、ゲ製うんかん。こと国内ゲーム開発者の耕氏が手がける牧場系スローライフシミュレーションゲーム。PC版はDLSiteにて先行して配信され高い評価を獲得。そして今回Steamでも展開されるはこびとなった。本作にてプレイヤーは、巨大な竜の背中にある村を運営することとなる。地上は巨獣と害獣の巣となり人間が住めない状況になっており、そのため人々は竜の背にすがって生きているのだ。

プレイヤーは竜の背中に広がる土地にて、素材を収集してアイテムやツールをクラフト。荒れた土地を整備し家などを作りながら、村に移住者を呼び込んでいく。本作では、農業や畜産、鍛冶、料理、釣り、料理などをおこなうことができ、さまざまなスキルをもつ住民たちに仕事をさせたり、彼らの要望に応えたりしながら村を発展させていくこととなる。住民と仲良く暮らすなかでは、家族を作ることもできるという。


また、この世界にはプレイヤーが背中を間借りしている竜だけでなく、ほかにも火竜・風竜・氷竜などさまざまな属性をもった竜がいる。そうした巨大な竜の存在は村での暮らしにも影響し、いつかは竜との戦いに挑む日もやってくるとのこと。

『ドラゴノーカ』のPC(Steam)/Nintendo Switch版は2023年1月12日に配信予定だ。