『Dead by Daylight』の「Stranger Things」コンテンツ販売終了へ。“お別れセール”が8月19日開始


Behaviour Interactiveは8月16日、『Dead by Daylight』で配信されている「Stranger Things」チャプターのコンテンツ販売を終了することを発表した。同チャプターは、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とのコラボコンテンツとして、2019年9月に実装されたチャプターだ。販売終了時期は日本時間11月18日頃。同日をもってマップ「ホーキンス国立研究所」は使用不可となる。殺人鬼デモゴルゴン、生存者ナンシー・ウィーラー、生存者スティーブ・ハリントン、そして同チャプターに関連する全コレクション・スキンの販売が停止されるものの、これらのキャラクターやスキンを購入済みの場合は、販売終了後も引き続き使用できる。

販売終了の発表にあわせて、8月19日から、上記3キャラクターおよび各種スキンが半額となるラストチャンスセールが実施されることもアナウンスされた。一連のコンテンツを入手する最後の機会になるとのことだ。


今回セール対象となるのは、「Stranger Things」コラボキャラクターおよびその一連のスキンだ。殺人鬼デモゴルゴンと、生存者ナンシー・ウィーラーおよびスティーブ・ハリントンの3キャラクターが、日本時間8月19日から11月18日午前3時59分まで、それぞれ50%オフで提供される。各キャラクターのスキンについてもすべて50%オフでの提供となるものの、終了期間がやや早く、9月8日午後11時59分までの提供となる。

上記の3キャラクターおよび限定スキンをふくむ「Stranger Thing」チャプターDLCについても、8月18日から9月1日午後11時59分まで、本作が展開する各プラットフォームにて60%オフで販売される。『Dead by Daylight』ゲーム本編が含まれる「Stranger Things Edition」も、PC(Steam)およびXbox One/Xbox Series X|S/Stadiaにて50%オフで提供予定だ。

まさにキャラおよびスキン入手の最後のチャンスであるため、狙っていたプレイヤーは再度検討してみてはいかがだろうか。本セールに関するさらなる詳細については、ゲーム公式フォーラムのニュースを参照されたい。