サイケデリック探索ゲーム『Ponder』発表。極彩色の世界でシュールな住民たちと出会うほのぼのメトロイドヴァニア

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個人開発者のOla Lysgaard氏は8月13日、『Ponder』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2022年の発売を予定している。 
 

 
『Ponder』はサイケデリックな世界を探索する2Dアクションゲームだ。プレイヤーは四角形のキャラクターとなって、極彩色の不思議な世界を冒険することとなる。見た目のインパクトが強烈な本作だが、『Ponder』には戦闘要素が存在しない。そのため、プレイヤーは自分のペースでゆっくりとカラフルな世界を見聞して回ることができるようだ。 

この世界には、たくさんの奇妙なキャラクターが暮らしている。その姿はさまざまで、巨大な虹色のヘラジカのような姿をした「Groower」のほか、不定形のサルのような生き物、ねじれたスライムのような生命体、二つの顔がくっついたクリーチャー、4つの目をもったモンスターなど、いずれも一度見たら忘れられないデザインの住民ばかりだ。しかし、見た目のアクの強さとは裏腹に、『Ponder』の登場キャラクターはみなフレンドリーであるとのこと。旅の途中で住民に出会ったら、積極的に話しかけて会話を楽しもう。会話における選択肢も「ねえ」「よう、よう」など、どこかユルい雰囲気のものが用意されているようだ。 
 

  
キャラクターと会話を進めていると、時折「アイデア」を獲得することができるという。こちらは、アビリティに相当する概念のようで、習得することで主人公ができるアクションの幅が広がっていくようだ。たとえばトレイラーでは「Upward Momentum」をゲットする場面を確認できる。いわゆるハイジャンプにあたる能力と思われ、穴から脱出する際など、高低差のある場所を移動するのに利用できるようだ。こうしたアイデアを入手していくことで、徐々に探索できる範囲が増えていくのだろう。ちなみにUpward Momentumを教えてくれる相手は、いかにも強靭な脚力をもっていそうなキャラクター「Yello Mcbouncebud」。それぞれの住民が、その外見に対応したアイデアを教えてくれることが予想できる。 

このほか、マップには数多くの探索要素が存在する。何もない壁に向かっていくと隠し通路が見つかるなど、思わぬところに新しいルートを開拓できることがあるようだ。チューブ状の通路が迷路のように絡み合ったステージなど、ギミックのあるロケーションも確認できる。いずれの場面も隅々までビビッドなカラーリングが施されており、アーティスティックな世界を満喫できそうだ。 
 

 
開発者のLysgaard氏はアーティストとして活動しており、Instagramにて作家性の強いイラストレーションを多数公開している。また、本作の公式Instagramでも最新情報をチェックすることが可能だ。『Ponder』は2022年、SteamにてPC向けにリリースを予定している。 

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