人気ストリーマーNinja氏が『フォートナイト』のストリームスナイプにキレ萎える。“キッズ”たちへの怒り止まらず

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人気ストリーマーNinja氏は2月6日の配信中、『フォートナイト』にてストリームスナイプと思わしき方法で敗北。ゲームをダメにしていることを自覚できていないキッズばかりだと、怒りをあらわにした。『フォートナイト』から距離を置くことを示唆するに至っている。

NinjaことTyler Blevins氏はアメリカを拠点に活動する配信者。『Halo 3』のプロゲーマーとして活動したのち、『H1Z1』や『PUBG』などのバトルロイヤルゲームの配信活動を行っていた。2017年『フォートナイト』にバトルロイヤルモードが登場したタイミングで、Twitchの配信で爆発的にファンを獲得した人物だ。『フォートナイト』ファンコミュニティの形成における、最大の功労者の一人といってもいいだろう。2019年にTwitchからMixerへ移行し、2020年に古巣であるTwitchへ戻ってきた。


とはいっても最近は『フォートナイト』の配信はたまにやる程度。直近3か月ほどは『League of Legends』や『Valorant』の配信をメインとしている。2月6日は『フォートナイト』へ久しぶりに復帰してプレイしていた。しかし懐かしい時間も長くは続かず、ストリームスナイプを受けてしまう。

ストリームスナイプは、配信者と同じマッチにタイミングを合わせて入り、配信画面を見ながら意図的に邪魔をする行為だ。つまり、配信を見てズルをするわけだ。ゴースティングとも言われている。『フォートナイト』の場合スナイプする側は、配信者の場所が常に把握でき資材や武器の情報も筒抜けになってしまう。もちろんスナイプは違反行為である。

ではどのようにストリームスナイプをされたのだろうか。配信のアーカイブは残っていないようだが、YouTubeにはほかの投稿者による録画が残っている。プレイ動画を見る限りでは、Ninja氏は1対1の対決に負けただけのようにも見える。しかしNinja氏が言うには、これまで同じプレイヤーに4回もキルされたとのこと。


ストリームスナイプを受けて死亡したNinja氏は怒りを露わにして、こう述べている。「また同じキッズだ。僕のゲームから出ていけ。近寄るな。ゲームに参加して、誰かを付け狙って、そいつが他のプレイヤーと戦っている隙を狙って仕留めたからといって、何かを証明できたことにはならないんだ」。さらにこう続ける。「目立ちたがりのこいつら負け犬は何も分かってないんだ。こいつらがやっているのはゲームをダメにすることだけだ。なぜならこのゲームをプレイしたり、配信したりしなくなるからな」。しばらくNinja氏はこんな具合にストリームスナイプへの怒りを燃やし続けた。ストリームスナイプが横行することで、著名な配信者がゲームから離れていった場合、その後に残されたスナイプ勢を待ち構えているのは……と、Ninja氏は持論を展開しようとしていたが、苛立ちがまさったのか、途中で中断している。

これまでもNinja氏は何度もストリームスナイプを受け、そのたびに通報をしてきた。通報されたプレイヤーはスナイプしていない可能性もあるが、Ninja氏の呼びかけに反応するなど限りなく黒に近いプレイヤーもいる。スナイプする側もBANされたことをYouTubeのネタにしたりと、Ninja氏のネームバリューを利用してきたのだ。しかしそれもNinja氏が全力で『フォートナイト』へ取り組んできた時期のこと。最近は同氏の『フォートナイト』配信はまれで、モチベーションは見るからに下がっている。そんなときにスナイプされ、嫌気が指してしまっているようにも見える。


Ninja氏は感情的になって『フォートナイト』から距離を置くことを示唆したのか、それとも本当にゲームに愛想を尽かしたのか。実際Ninja氏は2月6日以降『フォートナイト』の配信を行っていない。Ninja氏の今後の活動、そしてストリームスナイプをめぐる進退にも注目されるところだろう。

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