一人称視点ARPG『GRAVEN』発表、2021年リリースへ。安寧を求める聖職者の彷徨を辿るオールドスクールな暗黒ファンタジー

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パブリッシャー3D Realms/1C Entertainmentは9月5日、一人称視点アクションRPG『GRAVEN』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X/Nintendo Switchで、2021年のリリースを予定している。


本作は異形ひしめく中世ヨーロッパを舞台にしたダークファンタジーだ。プレイヤーはある教団に属する失脚した聖職者。義理の娘を犠牲にした異端者に報復を遂げ、不毛の地へ追放されることとなる。失意の中祈る彼は、あるとき創造主が語りかける声を聞く。「平穏を求め、手に入れよ」。創造主の声に従い、疫病を招く異端の一派を追い詰めるべく戦いの中へ身を投じるのだ。

アクションやパズル要素が絡み合う本作は、クラシックなシューターやシミュレーション、RPGの遺伝子を受け継いでいる。3つの広大な土地を旅し、神に代わって悪を駆逐しよう。本作で何といっても大切なのは探索だ。フィールドで見られるオブジェクトの多くは破壊することができるため、積極的に壊して隠れたアイテムを手に入れよう。街中の貼り紙を観察することで依頼を受け、クエストが開始することもある。ジャーナルをアンロックし、新たなエリアや武器を見つけるのだ。


ゲーム開始時から持ち歩ける魔法の杖には、さまざまなクリスタルを取り付けることで超常的な力を扱うことが可能となる。探索を進めるにつれ新たな呪文を習得できるので、放電の呪文で敵をスタンさせたり、置換の呪文で罠の位置を移動させたりと、戦略的に利用しよう。こうした力はパズルを解く上でも重要となる。冒険を進めてアビリティが増えたら、いちど訪ねた場所に戻ることでまったく新しい道が拓けることもあるという。魔法の杖やクロスボウなどの武器は、隠された金を見つけ出すことで鍛冶屋・錬金術師にアップグレードしてもらえる。30以上の武器を取り回しながら、さまざまな使い勝手を試してみるといいだろう。ソロプレイのほか、画面分割による2人プレイ・オンラインで最大4人までの協力プレイも楽しめる。

「『GRAVEN』はずっと夢見てきたゲームとして着手しました」と語るのは、3D Realmsの副社長で本作のゲームディレクターを務めるFrederik Schreiber氏だ。「『Hexen』のようなダークファンタジーの精神的続編が、1998年にオリジナルのUnrealエンジンで作られていたらどんな風だったでしょうか? 我々の答えが『GRAVEN』です。皆さんも同じ解答に行きついてほしいと思っています」。


『GRAVEN』は2021年、PC(Steam)/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X/Nintendo Switch向けにリリースを予定している。

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