『Firewatch』Nintendo Switch版は12月18日国内配信へ。数々のアワードを獲得した、自然と人間模様描く3Dアドベンチャー

米Campo Santoと米Panic Incの日本法人パニック・ジャパン株式会社は12月2日、Nintendo Switch版『Firewatch』を12月18日にニンテンドーeショップを通じて国内配信すると発表した。価格は1980円。日本語インタフェースならびに日本語字幕に対応する。今年4月に、既存のPCおよびPS4に加え、Nintendo Switch向けに移植されることが発表されていたが、ついに発売日が決定した。

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『Firewatch』はCampo Santoが手がける、一人称型のミステリーアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、1989年のアメリカ・ワイオミング州の自然保護区。プレイヤーは、日常生活から逃げ出すように森林火災監視員となった男ヘンリーとして、火災のもととなる煙を関しするという業務に勤しむ。大自然に囲まれたヘンリーは、小さなトランシーバーを介して上司となるデリラと交信し、それぞれが抱える悩みや心境を共有していく。トランシーバーを介しての選択肢によって、物語は変化していく。自然探索をしつつも、正しくコミュニケーションをとり、最終的に自分自身と向き合っていくのだ。

『Firewatch』は、海外向けに2016年2月に発売された作品。新設スタジオによる新規IPタイトルながら、2017年1月には売上が100万本に到達。The Game Awards 2016では「ベストインディーゲーム」「ベストナラティブ」「ベストパフォーマンス」を獲得したほか、BAFTA Awards 2017では「ベストデビューゲーム」「ベストパフォーマンス」を獲得するなど、権威あるアワードにてさまざまな賞に輝いた、全世界にて高く評価された作品だ。

また開発元であるCampo Santoは、本作の実績やゲームづくりの姿勢が認められ、スタッフはチームごとValveに入社することになった(関連記事)。『Firewatch』は、それだけ魅力のある作品であったということだろう。同スタジオは現在、1920年代エジプトの遺跡を探検する『In the Valley of Gods』を開発中。あらためてデビュー作を遊びつつ、新作を待ってみるのもいいだろう。

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