ハイスピード360度シューティング『RIVE(ライヴ)』PlayStation 4版が1月20日に配信へ


レイニーフロッグは、PlayStation 4版『RIVE(ライヴ)』を1月20日に配信すると発表した。価格は税込1500円。

『RIVE(ライヴ)』は、宇宙船に閉じ込められたスカベンジャーが、脱出を試みるシューティングゲーム。迫りくる攻撃をかいくぐり、障害物を避け、大量のロボットを撃ち落とし、時に敵機をハッキングし道を切り拓いていく。昨年9月にはSteamにてPC版が配信されており、ハイスピードで展開される撃ち合いや、気を抜くとすぐに死んでしまう難易度など、ハードコアなデザインが高い評価を集めた。

PlayStation 4版では、PC版で実装されている「ストーリーモード」「タイムアタックモード」「ワンクレジットモード」に加えて、毎日違うミッションを楽しめる「チャレンジモード」と、自機が破壊されるまでプレイする「エンドレスモード」が収録されているとのこと。

開発を手がけているTwo Tribesは、『Toki Tori』を開発したことで有名なスタジオだ。黄色の鳥を操作するほのぼのとしたパズルアクションとはうってかわって、『RIVE』は敵ロボットや船内が派手に爆発するシーンが多く、全く方向性の違う作風に仕上げられているのは興味深い。ちなみにTwo Tribesは、『RIVE』が同スタジオの手がける最後の作品となると発表している。シューティング好きも『Toki Tori』好きも、今回の配信を機会に遊んでみてもいいだろう。