『Rainbow Six Siege』シーズンパス第2弾の配信開始。新たに4つのシーズン、8名の新オペレーターを展開

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Ubisoftは11月29日、PC版『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』(以下、Rainbow Six Siege)のシーズンパス第2弾の配信を開始した。コンテンツ・アップデートの継続については、11月13日に開催されたプロリーグ・ファイナルのイベント中にあらかじめアナウンスされていたものである。本稿執筆時点ではSteamおよびMicrosoft Store(Xbox One向け)にて購入可能。国内PlayStation Storeについては現時点ではまだ配信されていない。

シーズンパス第2弾の有効期限は2018年2月7日までとなっており、約1年2か月にわたりプレミアムメンバーシップを利用できる。シーズンパス購入者向けの特典は以下の通り。

YEAR 2のオペレーターとボーナスDLC
・4シーズンにわたり8名の新オペレーターを追加
・8種類の限定ヘッドギア
・8種類の限定ユニフォーム
・R6カーボンチャーム
・ゲーム内コンテンツの購入に使えるR6クレジットを600付与

VIP特典
・新オペレーターへの7日間先行アクセス権
・ゲーム内ショップでの10%割引の適用
・ゲーム内コンテンツのアンロックに必要な名声ポイントの獲得率を5%ブースト
・デイリーチャレンジスロットを2つ追加

そのほかにも、2017年2月7日までにシーズンパスを購入すれば「Obsidian」ウェポンスキンを入手できる。シーズンパス第1弾保有者であれば追加でR6クレジットが600付与される。

シーズンパス第1弾については有効期限が12月1日までとなっており、11月30日をもって販売終了となる。今後これまでに配信された追加オペレーター8名のアンロックは名声ポイントまたはR6クレジットでのみ可能となる。

Ubisoftが今年8月に公開したプレスリリースによると、『Rainbow Six Siege』のDAU(デイリーアクティブユーザ)は8月に配信されたシーズン3「Skull Rain」後に40%増加。e-Sportsのシーンでも7月のプロリーグ・ファイナルでは視聴者数が40万人を超えるなど、安定した人気を誇っている。2017年に入っても『Rainbow Six Siege』の話題は尽きないだろう。なお今後配信される4つのシーズンについては詳細が語られておらず、各シーズンのテーマ(オペレーターの国籍やマップの所在地)やシーズン開始予定日については不明となっている。

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