『サイバーパンク2077』の車両超高速化Modが試作され、“もはやホラー”と話題に。視界に突如現れる車、サンデヴィスタン級

『サイバーパンク2077』にて、Mod開発者が即興で作った車両高速化Modを試す様子が話題となっている。

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CD PROJEKT REDのオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』にて、Mod開発者が即興で作った車両高速化Modを試す様子が話題となっている。車が多方向から飛来する予想外の挙動に、Mod開発者自らも悲鳴を上げている。

今回注目を浴びているのは、Mod開発者兼ストリーマーのBlurbs氏が配信中に試作した車両高速化Modだ。TwitchでModのライブコーディングを配信している人物で、YouTubeチャンネルの登録者は32万人を超える。代表作としては、配信のチャットに『The Elder Scrolls V: Skyrim』のNPCを演じさせる「Text-To-Skyrim」などがある。同氏は制作したModを基本的に配布しておらず、自身が試作したModを視聴者とともに楽しむといった取り組みをおこなっている。

Blurbs氏が今回公開した動画では、視聴者からコメントで寄せられたアイデアをもとに、『サイバーパンク2077』向けのModをその場でライブコーディングする様子が披露された。その中で、「All npc vehicles go 100x speed(すべてのNPCの車を100倍速に)」といった要望を受け、 同氏は車両を高速化するModの制作に着手した。

まず初めに、プレイヤーが乗っている車の速度を1フレームだけ大幅に上げるように設定してみる。するとModを有効化した瞬間、車体が空中に大きく放り出され、勢いよく付近に激突して道路下に落下。想像していたよりもずっと速かったとして、同氏は驚きを見せた。

その後、車が前方へと進むように調整し、すべてのフレームで速度が上昇するように変更。そしてついには、スポーンしたすべての車の速度を上げてみることに。すると四方八方から車が突然現れては、壁や他の車に激突し大破。プレイヤーに命中するシーンもあり、Blurbs氏はさながらホラーゲームをプレイしているかのような声を上げていた。

試行錯誤の末、車がぶつかった際の衝突の処理を制御するとみられるメソッド「HandleTrafficBump()」をvehicleオブジェクト内に見つけコードに実装。ついには目当ての挙動を実現することに成功した模様。最終的に生まれたのは、街を高速で車両が飛び交うカオスな光景であった。

ユーザーからは、『グランド・セフト・オートIV』の人気Mod「Carmageddon Mod」を彷彿とさせるといった反応が多く寄せられている。同Modは、1997年にリリースされたレースゲーム『Carmageddon』にちなんだものとみられ、定番Modとしてさまざまなタイトルで同様のものが制作されてきた。

なお『サイバーパンク2077』では、開発元のCD PROJEKT REDから公式Modツール「REDmod」が提供されている。Mod共有サイトNexus Modsでは、関連Modの累計ダウンロード数が15億回に達するなど、活発なModコミュニティが形成されている。発売から5年以上が経過した現在でも、今回のようなModが制作されて注目を集めており、今後も根強い人気が続いていきそうだ。

サイバーパンク2077』はPC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに販売中。本編と拡張パック「仮初めの自由」をセットにした『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』はPC/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2で販売中だ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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