『グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』、人気前作に新要素どどんと投下の充実度がさっそく盛況。「まだ遊びたい」の声に応えた特盛アクション

Cygamesが7月9日にリリースした『グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』について、さっそく盛況を博しているかたちだ。

Googleでお気に入り登録

Cygamesは7月9日、『グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』(以下、エンドレスラグナロク)をリリースした。本作は2024年にリリースされた『グランブルーファンタジー リリンク』(以下、リリンク)の大型拡張にあたる作品となっており、発売後から盛況を博している。

オリジナルの『リリンク』は、Cygamesより配信中の『グランブルーファンタジー』を原作とした、3DアクションRPGである。対応プラットフォームはPS4/PS5/PC(Steam)。同作で主人公を含めた騎空団の一行は、広大な空の一角にあるゼーガ・グランデ空域を訪れる。しかし同空域では、謎の組織「アヴィア教団」が暗躍していた。主人公たちは、島を守護する星晶獣たちとも邂逅。空域全体を巻き込む大きな戦いが繰り広げられる。

同作は、2024年3月にリリースされ、2025年7月には売上200万本を突破した。Steamでは現在ユーザーレビュー約3万9000件中89%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得するなど、高い人気を博すタイトルでもある。

『エンドレスラグナロク』は、そんな『リリンク』を大きく拡張し進化を遂げた最新作だ。『リリンク』と『エンドレスラグナロク』がセットになったパッケージ版がPS4/PS5向けに展開されているほか、新たにNintendo Switch 2向けにもリリースされた。すでに『リリンク』をもっているPS4/PS5/Steamユーザー向けにはDLC扱いのアップグレードキットが用意されており、そちらを購入すれば遊ぶことができる。

本作では黒幕を退け、ゼーガ・グランデ空域に安寧を取り戻したその後の物語が描かれる。キャラクターとしては、前作では敵だったガランツァ・マギラフリラがプレイアブル化。さらにベアトリクス・ユーステス・フラウ・フェディエルも新たに登場し、あわせて6人のプレイアブルキャラが追加されている。

またシステム面では、新難度クエストの「CHAOS」や新たなキャラクター強化システムなどが登場。バトルには「召喚」が追加されて、星晶獣だけでなくさまざまなキャラを一時的に操作することができるようになった。クロスプレイにも対応し、「大型拡張」に違わぬ追加要素が盛り込まれている。

7月9日に『エンドレスラグナロク』がリリースされて以後、本作のユーザーは急激に増加している。Steamでは『エンドレスラグナロク』は『リリンク』のDLCとして配信されており、SteamDB上ではプレイヤーも本家『リリンク』のユーザー数として計上。それによるとリリース直前まで5000人前後で推移していた同時接続プレイヤー数が一気に上昇。ピーク時には約7万8000人のプレイヤーを集め、盛況を博している。

『エンドレスラグナロク』は先述の通り、『リリンク』の大型拡張であり、ストーリーも本編の流れを汲んだ物語が語られている。『リリンク』についてはストーリーの『グラブル』らしさや、王道な流れなどが評価。さらにガランツァやマギラフリラ、イドなどの魅力的なオリジナルキャラが登場したことや、各キャラがそれぞれ異なるメカニズムを持ち、特徴的なプレイ感でそれぞれ戦闘を楽しむことができるという点も評価されていた。そんな『リリンク』は200万本売上と、数字に人気が表れた。さらに「終わらないでほしい」「もっと続けたい」といった声も寄せられていたそうだ(開発者インタビュー)。

そうした反響を受け、“続き”が描かれた『エンドレスラグナロク』のリリースを受け、前作ユーザーが再び集っているかたちだ。新たなクエストも追加され従来の上限を超えて育成できることや、「極沌空所」の実装によって一人でもみっちりプレイできる点などが、前作を遊びつくしたユーザーから好評を博している。Steamユーザーレビューでもさっそく450件ほどのレビューを集めており、うち86%が好評を投じ「非常に好評」ステータスを獲得している。

ちなみに、『エンドレスラグナロク』のストーリーは本編クリア後の時系列にあたるため、プレイするためには『リリンク』パートの終盤で挑戦できるプロトバハムートとの戦いをクリアする必要があり、一定の進行度を要する。とはいえ、『エンドレスラグナロク』では新規勢やアクションゲームに不慣れなユーザー向けの機能も充実。『リリンク』では「アシストモード」として、攻撃ボタンを連打するだけでアクションを楽しめるモードが存在。なお「フルアシストモード」では攻撃そのものを自動で行ってくれる。このモードにはデメリットはないものの、クエストランク「EXTREME」までの対応となっていた。しかし『エンドレスラグナロク』では、その上にあたる「MANIAC」「PROUD」だけでなく、本作で追加された「CHAOS」にも対応。アクションゲームに不慣れなプレイヤーでも、最後まで十分に楽しめるわけだ。

さらに他プレイヤーが育成したキャラクターを借りることのできる「サポートキャラクター機能」も追加。クロスプレイとあわせ、始めたばかりでも気軽にプレイを進められるようになっている。こうした数々の追加機能やアップデートによって、『エンドレスラグナロク』が盛況を見せているかたちだ。

グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』は、PS4/PS5/Nintendo Switch 2/PC(Steam)向けに販売中だ。なおPS4/PS5/PC(Steam)にて『リリンク』をすでに購入している場合は、アップグレードキットの購入で『エンドレスラグナロク』へのアップグレードが可能だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Googleでお気に入り登録
Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

記事本文: 2021