“物理演算グラップリング”メトロイドヴァニア『アイアン ブランブル』発表。『ラスティッド・モス』開発元が放つ、新たな縦横無尽銃撃アクション

PLAYISMは5月10日、モメンタムメトロイドヴァニア・アクションゲーム『アイアン ブランブル』を発表した。

弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシングブランドPLAYISMは5月10日、Mini Bunnies and Emliseが手がけるモメンタムメトロイドヴァニア・アクションゲーム『アイアン ブランブル』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2027年配信予定。

本作は、開発元の前作『ラスティッド・モス』の特徴であった物理ベースのグラップリングアクションを継承した新作だ。世界観は一新され、マルチエンディング形式のサイバーゴシックな妖精の物語が描かれる。

『アイアン ブランブル』の舞台となるのは、アイアンブランブル(鉄の茨)と呼ばれる謎めいた巨大機構だ。そこでは、死者の魂に操られたロボットたちが、覚えのない罪への永遠の償いに囚われ続けており、主人公である妖精の探検家・ライラックはロボットたちと戦いを繰り広げることとなる。

本作にてプレイヤーは、物理演算ベースで伸縮性のあるグラップリングフックを使いこなして、ゴシック様式の庭園や、ねじれた尖塔、死者の魂が宿る中枢コンピュータなどのエリアが存在し、10体以上のボスが待ち受ける滅びし巨大機構を探索する。

グラップリングフックは自由度の高い移動システムであり、動きに制限はないが、プレイヤーの創造力が試されるという。360度の方向のほぼすべてのものにグラップリングでき、ステージの移動だけでなく、敵にグラップリングして距離を一気に詰めるような使い方も可能。公開されたトレイラーでは、グラップリングフックの伸縮性を活かしたアクロバティックで流れるようなアクションが確認できる。

本作は、グラップリングフックによる自在な動きに加え、タイトなガンプレイも特徴となり、ショットガンをはじめとした豊富な武器種が用意。また、ロケットランチャーを使ってジャンプするなど、銃のノックバックを移動に活かすことができ、その戦闘と移動が融合したアクションを使いこなして敵を蹴散らすのだ。バニーホッピングと組み合わせて勢いをつければ、圧倒的なスピードを生み出せるという。

主人公の装備品には銃のほかに、さまざまな能力を有したドレスや小物類もあり、それらの組み合わせでプレイスタイルをカスタマイズ可能だ。またステージには、クライムチャレンジや、配達ミッション、エンドレスアリーナモードなどのボーナスミッションが存在するそうだ。

このほか、本作にはゲームの大部分を自分好みの設定に細かく調整できるアクセシビリティオプションも用意される。ストーリーモードなどのプリセットから選択することも可能とのこと。ストーリーモードは、おそらく物語を楽しみたいプレイヤーのための低難易度モードのことだろう。

本作の開発元Mini Bunnies and Emliseは、前作『ラスティッド・モス』の開発者であるhappysquared氏らが立ち上げたチームMini Bunniesと、同じく同作に携わったEmlise氏のタッグだ。happysquared氏は今年2月、『ラスティッド・モス』の精神的続編に取り組んでいることを報告していた。それが本作『アイアン ブランブル』だったというわけだ。本作は、新旧さまざまな要素が組み合わさり、ゲームの幅がより広がっているとのこと。

アイアン ブランブル』は、PC(Steam)向けに2027年配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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