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「圧倒的に好評」のんびり街づくりシム『Town to City』5月26日正式リリースへ。おだやかで自由なボクセル街づくりに、新都市や“観光客もてなし”など要素いろいろ追加
Kwaleeは5月8日、Galaxy Groveが手がける『Town to City』を5月26日に正式リリースすると発表した。

パブリッシャーのKwaleeは5月8日、Galaxy Groveが手がける『Town to City』を5月26日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
本作は街づくりシミュレーションゲームだ。舞台となるのは19世紀の地中海に面した土地。プレイヤーは街を自由にデザインし、住民を招いて都市を発展させていく。

『Town to City』はボクセルグラフィックが採用されており、自由度の高いデザインを楽しめるのが特徴だ。たとえば本作にはいわゆるマス目がなく、ピクセル単位で位置を調整しながら、好きな場所に建物を置くことが可能。また道路はペイントツールで線を描くようなかたちで自由に引くことができ、地面の色もブラシツールで塗り替えることができる。整然とした都市から曲がりくねった路地が張り巡らされた有機的な町まで、好きなレイアウトの街をデザイン可能だ。
街づくりゲームとしての経営要素も用意されており、住民の幸福度を高めて新たな移住者を招いていくことができる。住民は庶民や職人、上流階級などステータスが分かれており、それぞれ異なる欲求をもつ。各クラスに合った家を建て、ニーズを満たせる施設を家の近くに配置することで、住民の幸福度が上がっていく。また装飾品で街を飾るのも重要で、美しい景観も幸福度を高める要素となる。そうして人々の暮らしぶりを豊かにしながら、自分の好きなように街を作っていくのだ。

本作は2025年9月にSteamにて早期アクセス配信が開始された。Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で、約5300件中97%が好評とする「圧倒的に好評」を獲得。非常に高い評価を得た作品となっている。
本作は建設などにいちおうコストの概念があり、街づくりシミュレーションゲームらしい要素はひととおり存在している。しかし全体的にコストは低く、経営は気楽に楽しめる程度の設定。また道路の敷設にはコストがかからず、マス目のないシステムとあいまって、自由にデザインを試行錯誤することが可能。こうした街づくりゲームの雰囲気を味わいつつ、自由に街をデザインできるところがユーザーレビューでも高く評価されているかたちだ。また独特のボクセルグラフィックと自由な建設システムにより、本作のゲームプレイはジオラマ作りを彷彿とさせるといった意見も寄せられている。

そんな『Town to City』が5月26日に正式リリースされると発表された。バージョン1.0では複数の新要素が導入され、まず完全な新マップが追加される。「RoceMarée」という名の、起伏に富んだ水辺の街が追加されるようだ。また新システムとして観光システムが実装。ホテルと街の名所を繋ぐ観光ルートを企画し、観光客をもてなすことができるようになるという。あわせて建築物として複数の種類のホテルも追加されるとのこと。そのほか街の装飾も増えるそうで、観光地をテーマとし、また以前とは異なった趣きの美しい街をつくることができるようになるのだろう。
『Town to City』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中。5月26日に正式リリース予定だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。
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