マルチエンド・コンカフェ嬢送迎ADV『オクリ -OKURI-』発表。「送りドライバー」となり秘密を暴くか恋に落ちるか、揺れる”夜の“選択式アドベンチャー

ダンプ'sクリエイティブギルドは4月16日、Y軸23が手がける『オクリ -OKURI-』のSteamストアページを公開した。

パブリッシャーのダンプ’sクリエイティブギルドは4月16日、Y軸23が手がける『オクリ -OKURI-』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

『オクリ -OKURI-』は、マルチエンディング方式を採用したアドベンチャーゲームだ。主人公は人気コンカフェ「troisième(トロワジエム)」に所属し、コンカフェ嬢の送迎を担う「送りドライバー」。ある日、店長から“様子のおかしい嬢たちの事情を送迎の際に探ってほしい”と依頼を受ける。送迎の合間に彼女たちの内情へ踏み込み依頼を達成するか、それとも距離を縮めて禁断の愛に落ちるのか。嬢たちの未来はプレイヤーの選択にゆだねられている。

ゲームプレイはADVパートとコマンドパートの2パートで構成されている。まずADVパートでは、嬢や店長との会話を通して物語が進行していく。一方のコマンドパートでは、嬢の送迎中に「雑談する」「様子を見る」「運転に集中」といった選択肢が表示され、選んだ選択肢によって彼女たちのパラメータが変化。トレイラーによると、パラメータは「アイ」「シンライ」「ケンオ」の3種類があり、選択肢によってランダムに増減するようだ。そしてパラメータの各数値によって、その後のシナリオが分岐していく。

本作には個性的な3人のコンカフェ嬢が登場する。一人目は「みやきち」。ヤンデレやメンヘラといったいわゆる“地雷系”の属性を持つ、という設定の嬢だ。実際には物腰が低く、だれに対しても控えめに接するという。

二人目は「るなっぺ」。元アイドルであり、現在はコンカフェ嬢として働く女性だ。悪の秘密結社「イクリプス」と戦う月の魔法少女という設定をもち、明るくコミカルな振る舞いが目立つ。一方で実年齢は27歳であり、後戻りできない状況に置かれているという。

そして三人目が「けりぃ」だ。屋敷に仕える新米メイドという設定のキャラクターで、クラシカルな装いとクールな立ち振る舞いが特徴だ。後輩からの信頼も厚く、普段は穏やかな態度を崩さないが、主人公に対しては何らかの因縁があるようで、きつい態度を見せる。

このように本作は、“歴戦の猛者”とうわさされる「店長」を含め、ひと癖あるキャラクターが顔をそろえている。送りドライバーとして彼女たちとどう向き合うか、そして「アイ」「シンライ」「ケンオ」の先にどのような未来が待ち受けるのかが、『オクリ -OKURI-』の見どころとなりそうだ。

本作の開発を手がけるのは、デベロッパーのY軸23。同デベロッパーはエンジニアのダンプ氏をはじめ、シナリオプランナーのうまいトマト氏、ゲームプランナーのあみ氏など複数のクリエイターによって構成されているという。過去にはインディーゲームの展示会「東京ゲームダンジョン」にも複数回出展しており、個性的な世界観づくりで注目を集めてきた。コンカフェ嬢と送りドライバーというユニークな設定に惹かれた方は、ウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

『オクリ -OKURI-』はPC(Steam)向けに開発中。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

記事本文: 140