動物の刑務所脱出ゲーム『Back to the Dawn』3月24日よりデモ版配信へ。策謀と暴力で地獄を生き抜くふわふわアニマル

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デベロッパーのMetal Head Gamesは3月21日、刑務所脱出ADV『Back to the Dawn』のデモ版を、3月24日より配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。製品版は日本語表示にも対応予定で、2023年発売予定だ。ホラーゲームのススメが伝えている。

『Back to the Dawn』は、刑務所からの脱出を目指すアドベンチャーゲームだ。主人公のトーマスは、ジャーナリスト。報道にて真実を伝えたために冤罪をかけられ、刑務所に投獄されてしまう。トーマスは過酷な刑務所で過ごす21日間のなかで、自らの潔白の証明と刑務所脱出のために動き出す。また、正義の記者トーマスの双肩には、街の未来さえもかかっているようだ。

本作の特徴は、主人公はもちろん囚人たちや看守まで全員が「動物」である点だ。主人公はどうやらキツネのようで、ほかにも飲んだくれ中年パンダや、幻覚を見がちなアルパカ、はたまたユニコーンなどの個性的なキャラクターたちも登場。そうした人々(?)それぞれに背景やストーリーがあり、交流も楽しめる内容のようだ。ハードボイルドな設定とワイルドな雰囲気ながら、どこか可愛げが見え隠れする世界観となっている。


また、本作にはRPG的な成長システムが盛り込まれている。ゲーム内映像では、アクティビティを通じてのスキルポイントの入手とみられる場面や、サイコロを振ってのスキルチェックのようなシーンも見られる。拳で語る硬派なキツネや、陰に潜み不意をつく大泥棒など、プレイヤーの好みに応じたプレイスタイルを追求できる仕組みのようだ。プレイヤーは刑務所を生き抜きシャバに出るため、賄賂・騙し合い・策略・盗みと、あらゆる手段を利用して活路を見出していく。高い自由度を通じて、自分なりの物語をプレイヤーが紡いでいくシステムがうかがえる。


デモ版においては、刑務所で過ごす1日目のゲームプレイが楽しめるとのこと。NPCキャラとの交流システムや探索要素のほか、主人公の成長システムなどほとんどのゲーム機能が試せるそうだ。なお、本作は英語圏向けの情報公開に先立ち、Weiboやbilibiliなど、中国語圏のプラットフォームにて情報を伝えていた。開発元Metal Head Gamesについては情報が少ないものの、中国語圏のインディーデベロッパーと見られる。独特な世界観の本作がどのような作品になっていくのか、デモ版を含めて今後の新情報にも期待したい。

『Back to the Dawn』デモ版はPC(Steam)にて、3月24日より配信予定。製品版は日本語表示にも対応予定で、2023年発売予定だ。

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