マルチプレイ剣戟アクション『Hanako: Honor & Blade』9月15日正式リリースへ。制作期間14年

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デベロッパーの+Mpact Gamesは7月14日、『Hanako: Honor & Blade』を9月15日に正式リリースすると発表した。本作は2017年に早期アクセスリリースされた、マルチプレイ剣戟アクションゲーム。対応プラットフォームはSteamで、現在の価格は1520円となっている。


『Hanako: Honor & Blade』は、最大24人でのマルチプレイに対応する、剣戟アクションゲームだ。本作の舞台となるのは、封建時代の日本。国を統べていた将軍の死後、日本では2つの藩が勢力を拡大していた。西には血と暴力に塗れた一族、ヤマイ。東には天皇の庇護を受ける貴族、ハナコ。この2つの藩は敵対関係にあり、ハナコはヤマイの武力による国家統一を阻止しようとしている。プレイヤーはいずれか一方の陣営につき、戦場に身を投じていく。

本作のゲームモードについては、敵のキルを狙うチームデスマッチや拠点制圧を目指すキャプチャーモードなど、6つのモードを収録。いずれのモードにおいても剣や槍など、基本的には近接攻撃をメインに戦っていく。操作する兵士には「剣士」「槍兵」「弓兵」「忍者」の4つのクラスが用意されており、プレイヤーはその中からひとつを選択。さらに装備や特技をカスタマイズし、戦闘に挑む。戦闘中には通常攻撃のほか、特殊なスキルも発動可能。アクロバティックなコンボ技やグラップリングなども織り交ぜつつ、戦場を支配していくのだ。


冒頭にも述べたとおり、本作は2017年に早期アクセスリリース。正式リリースに向けてはこれまでにも複数のコンテンツが追加されており、新クラス「射手」や新マップ「Shiga Forest」「Yamai Village」などがすでに実装済み。また、バトルシステムの刷新などもおこなわれている。現時点では6つのマップとゲームモード、4人のキャラクターが収録されており、正式リリースの際には最後の追加マップとして「Yamai Castle」が登場。月下にそびえたつ城郭を舞台としたマップとなっており、美しくもどこか禍々しい景観が特徴的だ。

本作を開発する+Mpact Gamesは、今回の正式リリース日の発表に際し、新マップ「Yamai Castle」に込めた想いについてコメント。同マップのデザインは、開発者の母の命を奪った癌と向き合い、それに打ち勝つことを象徴するものとなっているようだ。というのも、本作はもともと、開発者の亡き母を追悼するために始めたプロジェクトだという。またプロジェクトの開始から14年もの歳月が経っているともいい、今回の正式リリースは開発チームのみならず、母を癌で亡くした開発者個人の人生にとっても感慨深い節目となるのだろう。


『Hanako: Honor & Blade』は、Steamにて9月15日に正式リリース予定。現在の価格は1520円となっている。

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