無人の宇宙ステーション探索ADV『Tacoma』PC版が期間限定で無料配布中。日本語対応

Humble Bundleは3月22日、PC版『Tacoma』の無料配布を開始した。同ストアのアカウントを取得し、ニュースレター登録をすれば、本作のDRMフリー版を入手できる(非Steamキー)。配布期間は日本時間3月25日午前2時まで。本作の定価は1980円で、日本語に対応している。

『Tacoma』は、『Gone Home』を手がけたインディースタジオFullbrightがおくるアドベンチャーゲーム。2017年8月に発売された。舞台となるのは、2088年の宇宙。主人公となる調査員エイミーは、ヴェンチュリス社のタコマと呼ばれる貨物中継宇宙ステーションのAIデータを回収する任務を課せられる。かつて6名が働いていたタコマは、無人と化している。そんな謎に満ちたステーションを探索するのだ。

タコマ内での人の行動はARトラッキングシステムにより記録されている。ゲームを進める中ではタコマの各区画にて、かつてここに滞在していた乗組員たちのARデータを回収できる。ARデータを再生すると、乗組員たちが当時どのような行動や会話をしていたのかが可視化して再現され、任意に早送りや巻き戻し、リプレイも可能。乗組員同士または乗組員とAIの関係性、タコマで起こった出来事を、ARや資料から追体験していく。

Fullbrightによる前作『Gone Home』は「家」が舞台であったことに対し、今作は「宇宙ステーション」が舞台となっている。しかし、オブジェクトを介して物語を断片的に理解していくストーリーテリングは健在。作品の評価は高く、日本語にも対応している。Steamキーはないものの、この週末にさくっとプレイしてみるといいだろう。

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