台湾の家庭崩壊を描くホラー『還願DEVOTION』Steam版の発売日が決定。ゲームプレイを映す不気味なトレイラーも公開

台湾のインディースタジオRed Candle Gamesは1月14日、『還願DEVOTION』を2月19日にSteamにて発売すると発表した。ゲームプレイを映し出した不気味なトレイラーも公開されている。こちらの映像は日本語字幕に対応している。

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『還願DEVOTION』は、『返校 -Detention-』を手がけたRed Candle Gamesがおくるホラーゲームだ。前作が2D型のホラーゲームであったことに対し、本作は3Dの一人称視点ホラーゲームとなっている。本作の舞台は、1980年代の台湾の家庭。アパート住まいの3人の幸せな家族が、宗教に傾倒しすぎたあまり崩壊し、悪夢のような地獄に陥るという過程が描かれるという。

プレイヤーこのアパートを訪れ、過去にあったことを断片的に追想する形で物語を追っていくようだ。この3人家族は謎が包まれており、さまざまな謎を解くことで真実に迫る。しかし、真実は立ち向かうことは“困難”であるともされている。『還願』は「神へお礼を返す」を意味する。同作のテーマは“神への祈り”になるようだ。今回公開されたゲームプレイトレイラーでは「慈狐観音」という言葉が何度か出てくるのが気になるところ。最後には血を出しながら祈りを捧げるシーンも確認でき、宗教や神といったテーマが大きく関係していることを強く示唆している。

2Dから3Dへと表現を変更したものの、本作のアジアなテイストは健在。美しいグラフィックで、本や人形、遊具が表現されている。ゲームを通じて、1980年代の台湾の文化が描かれるだろう。トレイラーでは、プレイヤーを驚かせる演出は用意されていなかったが、ゲーム内でも『返校 -Detention-』にて評価された静かな怖さが体験できるのだろうか。

『還願DEVOTION』は、2月19日にSteamで発売予定だ。

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