アクションADV『Inmost』発表。古城の闇をピクセルアートで美しく描く完全新作は、Chucklefishから発売へ

インディーパブリッシャーChucklefish Gamesは8月17日、『Inmost』を発表した。2019年の発売が予定されており、対応プラットフォームは不明。ロシアとウクライナを拠点に活動するHidden Layer Gamesが、開発を手がけている。

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『Inmost』は、ピクセルアートで描かれるアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは廃墟と化した古城。悪霊や化物がひしめくこの古城は、闇に覆われている。本作では3人の主人公が存在し、この古城を舞台に異なる物語が展開されるという。暗黒の軍勢に誓いを立てた騎士、“痛み”を食らう怪物、答えを探す旅人。2人と1体が紡ぐ物語は、相互に交差し合い展開されるようだ。

ゲームとしては、パズル要素の強いアクションアドベンチャーとなるようだ。徘徊する敵は倒すこともできるが、どの敵も手強いという。使用キャラクターによっては、古城の仕掛けを駆使してやりすごさなければならない。罠と化物が潜む古城を隅から隅まで探索し、隠し通路や秘宝を見つけ出すのだ。『Inmost』は、ステルス・謎解き・戦闘などさまざまな要素を含んだアクションアドベンチャーゲームになるだろう。

Hidden Layer Gamesは、もともとフラッシュやモバイルゲームを作っていたが、より大規模な作品を開発することを夢見ていたという。そして、本作のプロトタイプを作成するために資金のすべてを費やすことを決意。誰からも注目されなければスタジオを閉鎖する予定であったが、結果的にDevGAMM Minsk 2017にてベストインディーゲームを受賞した。後に、『Starbound』や『Stardew Valley』といった人気2D作品をプロデュースし続ける販売元のChucklefishと契約を結び、正式発表に至った。

Chucklefishは先日、光とピクセルアートをまじえて描く『Eastward』の発売を担当することも明かしていた。作風は異なるものの、『Inmost』もまたドット絵表現に光源処理を導入し、恐ろしくも美しいグラフィックを作り上げている。新進気鋭のパブリッシャーと実力派デベロッパーがタッグを組む、完全新作に期待したいところだ。

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