新世代の都市建設シミュレーション決定版『Cities: Skylines』PS4向けに海外で8月15日リリースへ

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ソニーはPS4版『Cities: Skyline』を8月15日にリリースすると北米向けに発表した。『Cities: Skylines』は2015年3月にPC向けにリリースされており、今年春には海外でXbox One版も発売。続いてPS4版が登場することとなる。

『Cities: Skylines』は、『SimCity』に代表される都市建設シミュレーション(シティビルダー)ジャンルの作品だ。プレイヤーは道路を張り巡らせて区画を設定し、電力や交通量などの問題に対処しながら、思い思いの都市を構築していく。オーソドックスながらも基本に忠実なゲームデザインや、Modフレンドリーな姿勢が高評価を浴び、200万本以上のヒットを記録している。

PS4版『Cities: Skylines』では、Xbox One版と同様に拡張パック「After Dark」が収録されている。「After Pack」は1480円にて2015年9月にリリースされた夜間にスポットを当てるコンテンツで、カジノなどの商業施設からレジャーといった新たな商業区域の区分などが追加されている。なお『Cities: Skylines』では、ほかにも「Snowfall」「Natural Disasters」「Mass Transit」といった拡張パックや、新たな楽曲を追加する「Rock City Radio」「Relaxation Station」、またユーザーが制作したコンテンツを配信する「Content Creator Pack」シリーズといったコンテンツが存在するが、こちらは収録されていない。

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