金属探知機でストイックにお宝を発見する『Treasure Hunter』開発中。古代遺物を掘り起こし富と名声を手に入れよ

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発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第563回目は『Treasure Hunter』を紹介する。

steamストアにはユニークなシミュレーターゲームが多く存在する。『Treasure Hunter』は、プレイヤーが金属探知機を持って、お宝を探すという非常に分かりやすく、そしてストイックなゲームである。本作はシングルプレイ専用タイトルであり、パブリッシャーはマニアックな車いじりが体験できる、『Car Mechanic Simulator』などをリリースしている、PlayWay S.A. であり、本作も非常にマニアックな雰囲気が漂っている。

『Treasure Hunter』のゲーム内容は世界中の歴史的な場所を訪れ、お宝を探すというものだ。さらに、お宝を発見し、オークションにかけることで、次のスポットに行くための名声と旅費を入手できるようだ。もちろん、お気に入りのお宝はコレクションとして保存も可能とのこと。

スクリーンショットを見る限り、森や川辺などさまざまなロケーションがあるようで、お宝の眠るステージは10を超えるようだ。どれも自然が豊かなロケーションである。金属探知機はアップグレードすることで、8種類のタイプに分けられる。眠っているアーティファクト(お宝)は100を超え、伝説のお宝が10個以上存在すると紹介されている。これだけ聞いても、非常にボリュームのある内容であることが分かる。上述したコレクション機能によって、これまで自分が集めてきたお宝を振り返り、達成感を味わうということもできそうだ。トレイラーでは旧式の望遠鏡や18世紀のアンティークコイン、中世の斧や短剣といったお宝を掘り起こすシーンが確認できる。

開発チーム曰く、Treasure Hunter』はただの金属探知機シミュレーターではなく、アーケードとシミュレーターを組み合わせたような、カジュアルに遊べるゲームとして作っているという。そのため、リアル指向なトレジャーハンティングというよりも、より直観的にお宝を探索していける作品になるものと思われる。

『Treasure Hunter』の興味深い点として挙げられるのは、同じロケーションでも、条件次第でお宝を発見できる可能性が変化するということだ。この条件というのが何を指すのか、具体的に紹介されていないものの、真っ先に予想できるのは、天候や潮位などの変化による環境の変化である。引き潮の時にだけ、入れるエリアなどがあれば冒険心をくすぐるシステムとなるだろう。上のスクリーンショットには遺跡のようなものも映っているため、思いもしない仕掛けがあるかも知れない。

金属探知機でお宝を探すということをメインテーマにしたゲームは珍しいと思われる。しかし、RPGなどの、サブクエストに夢中になって、世界を探検するのが好きなプレイヤーには何か惹きつけられる要素があるのではないだろうか。

『Treasure Hunter』は現在、ベータテスト期間中であり、配信予定日は2018年内となっている。2018年5月末から、ストアページにてアップデート情報をアナウンスしており、発売日などに関する続報が待たれるところだ。

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