発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第285回目は『Beautiful Desolation』を紹介する。
2016-09-07 16:52
Glitch Factoryは、アクションRPG『No Place for Bravery』を発表した。グラフィックを見てもわかるとおり、本作はさまざまな点で『Hyper Light Drifter』から色濃い影響を受けていることを開発スタッフも公言している。
2016-09-07 15:57
『バウンド:王国の欠片』(以下、『バウンド』)は、迫りくる脅威と相対する3Dアクションゲームである。だが、プレイヤーが本作で演じるアクションは銃撃でも剣術でも格闘技でもなく、バレエだ。そのすべての動きが振り付けとなり、脅威を振り払うゲームプレイはすべて演技になる。
2016-09-07 10:38
韓国のe-SportsメディアであるDaily eSportsは8月31日、中国で『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチームに所属する韓国人選手は就労ビザを取得していないというニュースを報じた。就労ビザを取得できない理由は、中国のビザ制度にあるようだ。
2016-09-06 20:38
Devolver DigitalはSteam/GOG/Humble Storeにて2Dアクション『Mother Russia Bleeds』の配信を開始した。「ウルトラバイオレンス」と公式が表現するように、強烈な暴力表現で注目を集めてきたインディータイトルだ。
2016-09-06 16:41
CD Projektは、最初の発表から4年以上が経過しているプロジェクト『Cyberpunk 2077』の開発状況に言及し、現時点で制作に携わっている開発者の数が、『The Witcher 3: Wild Hunt』の繁忙期を上回っていることを明らかにした。
2016-09-06 13:45
ひきつづき山岡晃氏のインタビューをお届けする。後編では、山岡氏のクリエイティブへのこだわりや、世界についてのお話をうかがった。世界を周るようになって、考え方に変化がおとずれたという。
2016-09-06 13:06
『Owlboy』の開発を手がけるD-PAD StudioはPAX Westにて、同作を11月1日に発売すると発表した。『Owlboy』はフクロウの少年となり大空を駆ける2Dアクションゲーム。空を飛ぶ鳥が主人公ということで、横だけでなく縦軸も活用したデザインとなっている。
2016-09-06 12:36
グランディング株式会社は、新作VRソフト「スペースチャンネル5 VR ウキウキビューイングショー(以下、スペースチャンネル5 VR)」を正式発表した。デモ版が東京ゲームショウ2016にて展示される予定となっており、宇宙を駆けるリポーター「うらら」の勇姿をひさびさに見ることができるようだ。
2016-09-05 18:51
Bethesdaは、病気の弟を亡くした『Fallout 4』のファンへ哀悼の意を込めてケアパッケージを送ると共に、ダウンロードコンテンツ「Nuka-World」に、彼の弟をNPCとして登場させた。Bethesdaの心遣いが海外フォーラムを中心に賞賛されている。
2016-09-05 18:17
『高慢と偏見』の小説家ジェーン・オースティンの世界観をMMORPGにした『Ever, Jane』がオープンβテスト中。プレイヤーは武器を持つかわりにゴシップを駆使して戦い、レイドは多くの人間が集まるダンスホールでのやりとりとなる。
2016-09-05 17:19
Hello Gamesは公式ホームページを更新し、2016年8月にリリースされた『No Man’s Sky』における今後の方針を表明した。発売されてから数週間にわたり殺到していたフィードバックや議論を参考に、現在まで取り組み続けていた活動内容も報告している。
2016-09-05 12:58
『プロジェクト・ニンバス』プログラマーPawee Pakamekanon氏へのインタビューをお届けする。後編では『プロジェクト・ニンバス』を制作しようと思ったきっけかけ、そして今後についてのお話をうかがった。
2016-09-05 12:39
7月15日、「秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER」にてGTMF東京が開催された。大阪会場に引き続き、プレゼンイベント「Meet-Ups」に登場したプレゼンターへのインタビューを掲載する。第13弾は、日本うんこ学会を率いる人物であり、消化器外科医でもある石井洋介氏。
2016-09-05 11:44
フリーゲーム配布サイトGame Joltは、任天堂タイトルを題材にしたファンゲーム562作品がこれまで各種違反によって削除されたと報告した。違反内容のほとんどがデジタルミレニアム著作権法(英語名 : DMCA)で、なんらかの形で任天堂のIPを無断使用したことが主な原因となっている。
2016-09-02 23:00
犬が主人公(プレイヤー)となりパートナーを導くという少々趣向の異なったゲーム『Ian’s Eyes』が本日Steamにて発売された。定価980円のところ、9月9日までの限定で10%オフの882円で購入できる。
2016-09-02 20:06
アークシステムワークスは、ニンテンドー3DSのダウンロード専用タイトルとなるシミュレーションゲーム『サバクのネズミ団!』を本日リリースした。同作は昨日放送された「ニンテンドーダイレクト3DS」にてアナウンスされたタイトル。
2016-09-02 19:28
Blizzardは1日、『Overwatch』の最新アップデートを、PCおよびXbox One向けに配信した。「ゲンジ」をはじめ多くのバランス調整、ランクマッチのスケール変更、新マップの追加が含まれている。同時に、ランクマッチの第2シーズンが開幕した。
2016-09-02 18:49
第284回目のIndie Pickで紹介する『The Sexy Brutale』は、カジノに改装された豪邸で行われる仮面舞踏会を舞台にしたアドベンチャーゲーム。仮面に操られた舞踏会のスタッフに命を狙われている参加者たちを守るために、さまざまな仕掛けを解いていく。
2016-09-02 18:23
国民的ゲームとして『リーグ・オブ・レジェンド』のプレイヤー人口が多く、競技的にも世界最強地域として知られる韓国。その韓国サーバーにて、強力なチート対策プログラムが実装されたことが明らかになった。
2016-09-02 17:46
本稿では、『シャドウバース ワールズビヨンド』の第3弾カードパック「絶傑の継承者 / Heirs of the Omen」から、「蒼炎の猛威」の情報をお届けする。
2025-08-24 12:00
『カービィのエアライダー』のゲームプレイ映像などがお披露目された「カービィのエアライダー Direct」。その映像内に登場した食べ物の「素材」をさっそく特定したようだ。
2025-08-21 15:00
Grinding Gear Gamesは8月21日、『Path of Exile 2』の次回大型アプデ「The Third Edict」にて追加・調整されるコンテンツの詳細を発表。ユーザー待望の移動速度向上機能が追加されるほか、リーグが開始するなど、さまざまな変更が適用されるようだ。
2025-08-21 06:00
『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン「レックウザ」について、公式が示した英語発音に注目が集まっている。
2025-08-20 14:31
かつてSIEAの社長兼CEOを務めていたShawn Layden氏たちが、GameIndustry.bizのインタビューにて、ゲーム業界の現状、そして未来について語った。その中でLayden氏は、“AA級”、つまり中規模タイトルが業界の未来を担うという考えを示した。
2025-08-16 19:01
動物愛護団体PETAは8月14日、『マリオカート ワールド』を販売している任天堂に向け、公開書簡を発表。今回は「ウシ」の鼻輪についての要望のようだ。
2025-08-16 11:58
ゲーム開発者のAlex Mochi氏は8月14日、自身が開発を主導したゲーム『Rise of Industry』の大成功の裏に秘められた失敗談について詳細に明かしている。
2025-08-15 09:18
イギリスのバーミンガム大学およびウォーリック大学の研究者たちは、チート販売市場の実態を明らかにした。
2025-08-14 14:56
「RTA in Japan Summer 2025」にて8月13日、『Rhythm Doctor』のRTAがおこなわれ、注目を浴びていた。
2025-08-14 09:17
Kinetic Gamesが『Phasmophobia』に向けて8月12日にアプデを配信。本アプデに伴ってIGNが実施した開発者インタビューでは、続編として「Phasmophobia 2」の制作の可能性もあることが示された。
2025-08-13 15:03
ゲームのジャンルによって生じうる「実況プレイされても売上には繋がりにくい問題」を解決するかもしれない配慮が行き届いた動画について、ある開発者が感激を伝えている。
2025-08-13 09:20
アメリカのZ世代がゲームに費やす金額が、近年大きく減少しているとする報道が注目を集めている。日本でもZ世代については、ゲームに“暇つぶし程度”に関わるユーザーが多いようだ。
2025-08-13 08:38
『エルデンリング ナイトレイン』における「発見力」は、プレイヤーの間で見過ごさがれがちな効果だ。しかしながら、「発見力に効果がある」とするユーザーの報告がしばしば見られる。
2025-08-11 21:12
2Kは8月8日、『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国(Mafia: The Old Country)』をリリースした。「泳ぎ要素が過去作から無くなった」ことについて、議論が盛んになっている。
2025-08-11 19:25
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
往年のFPS『The Operative: No One Lives Forever』に携わった開発者が、PS2向けの同作移植について「失敗だった」と吐露。リリースから約24年を経て、その経緯について明かしている。
2025-08-09 19:47
Ghostbutterは7月9日、同スタジオが手がけた『Penko Park』をNintendo Switch向けに移植する際の困難をブログで語った。
2025-08-09 12:53
『Anthem』の元エグゼクティブプロデューサー・Mark Darrah氏は、本作が失敗の道を辿ることとなった経緯を語った。
2025-08-07 19:48
現在X(旧Twitter)では、一部のインディーゲーム開発者によって、「いいゲームを作っているのにアルゴリズムに無視されている」とぼやきつつ自作ゲームを紹介する流れが見られる。
2025-08-07 18:53
SNP Engineeringは7月31日、『Demigoddess! 超種族になって無双する国取りSLG』を発売した。想定をかなり上回る売れ行きのようで、本作を手がける白根こま氏に話を伺った。
2025-08-05 19:28
スマイルブームは8月28日、「RPG Develope…
2025-08-22 12:00
スパイク・チュンソフトのアドベンチャーゲームとの関わりやパブリッシング事業のこれからの展開について、スパイク・チュンソフトの執行役員および米国支社CEOの飯塚康弘氏に話を訊いた。
2025-08-17 12:15
なぜ同社は独特の日本語タイトルをつけるのか?メールインタビューでうかがった。
2025-08-16 15:32
アドベンチャーゲームならではのプロモーション戦略と、本シリーズ独自の開発体制についての話を伺った。
2025-08-15 11:38
京都で7月18日から開催された「BitSummit the 13th」にて、開発者のkoeda氏と集英社ゲームズに話を伺ってきた。本稿では、その内容をお届けしよう。
2025-08-13 12:01
「Legacy VIRTUA FIGHTER Project」を率いる青木盛治プロデューサーに、本作誕生の経緯や追加要素の詳細について話を聞いた。
2025-08-09 20:45
『サガ』シリーズ総合ディレクターである河津秋敏氏と、『サガフロンティア2 リマスター』ディレクターの上野真史氏へのメールインタビューの内容をお届けする。
2025-08-07 15:00
HYPER REALは7月30日、『SKY THE SCRAPER…
2025-08-02 12:03
世界的にヒットを飛ばしたターンベースRPG『Clair Obscur: Expedition 33』の開発会社「Sandfall Interactive」へのインタビューを実施した。
2025-07-31 13:39
『SILENT HILL 2』リメイク版などを開発したBloober TeamのレーベルBroken Mirror Gamesから、新作ホラーゲーム『I Hate This Place』を発売予定。同作の開発者に話を訊いた。
2025-07-30 09:41
本作の開発陣にインタビューを行う機会に恵まれた。さらに、弊誌は後日メールインタビューも実施。興味深い数々の回答を得られたので、この記事で紹介したい。
2025-07-24 11:08
『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編ということで非常に注目されている本作、その開発コンセプトにまで迫るインタビューの全文を以下にお届けする。
2025-07-21 11:12
今回弊誌はLive2DとAIQVE ONE双方の担当者を交えてインタビューを実施。Live2DにおけるOreo導入前後の業務の変化や具体的な使用方法などの話を訊いた。
2025-07-03 12:13
ところにょり氏と本作のパブリッシャーである講談社ゲームクリエイターズラボの片山裕貴氏にインタビューを実施。
2025-07-02 12:20
本稿では『バチャガ』が生まれた背景を掘り下げつつ、どのような作品を目指したのかを中心に、1万字超の大ボリュームで訊いている。
2025-06-27 18:00
同社設立者で代表のRita Lebedeva氏にメールインタビューを実施し、CRITICAL REFLEXはどういった企業なのか話を訊いた。
2025-06-21 11:52
『ブレイドアンドソウルNEO』に新職業「邪術士」が登場する。本稿では『ブレイドアンドソウル』からプレイしていたユーザーに、邪術士とはどんな職だったのかという思い出や、本作での使い心地がどうなりそうかなどを訊いた。
2025-06-20 20:00
作品の先行プレイと、Gearboxの開発関係者に対するメディア合同インタビューが行われた。本稿では合同インタビューに関する内容をお送りしたい。
2025-06-18 23:01
プロデューサーの門脇章人氏とディレクターの二瓶賢氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
2025-06-15 11:19
『紅白レスレリ』は、いったいどのようなゲームなのか。めざしたものや、そこに込められた想いは、どのようなものなのか。
2025-06-14 11:19
大型アップデート実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第三弾。今回は「フォンテーヌ」編と「ナタ」編だ。
2025-08-18 14:42
今回は、ゲームの開発現場でいちゲームデザイナーを務める筆者が、『SHINOBI 復讐の斬撃』の体験版から本作の魅力を分析する。
2025-08-16 15:49
本作をやや乱暴に例えるならば、見下ろし視点のローグライトアクションの傑作『HADES』の横スクロール版……、複数のランダムエリアを選択して進行していく形式だ。
2025-08-16 10:18
大型アップデート「空月の歌」実装前に、『原神』のストーリーを振り返る企画、第二弾。今回は「稲妻」編と「スメール」編だ。
2025-08-12 14:05
今回はマップ設計に関するテーマで語らせてもらおうかな。
2025-08-11 09:21
オープンワールドカーレースゲーム『CarX Street』の持ち味である、生きた街でドライブやレースについて紹介していく。
2025-08-08 12:30
本稿はそんな『原神』の物語を大型アップデート前におさらいしてみよう、という内容になっている。今回取り上げるのは、作品の序盤も序盤、「モンド」編と「璃月」編だ。
2025-07-28 11:26
有名なタイトルもそうでないタイトルも取り上げながら、ゲームデザインの豊かさや面白さを紹介しようと思う。
2025-07-27 11:08
本作のデザインには、クォータービューにしかできない魅力が存在していると感じた。確かに視点は遠めだが、平坦さはまったくなく、むしろ本作のステージには奥行きがある。
2025-07-26 16:02
本稿では、近年ライバル作品も多いスローライフゲームというジャンルの中で、なぜこれほどの注目を集めているのか、その魅力を再発見していきたい。
2025-07-25 15:14
本稿では、6月19日(木)に正式リリースを迎え、7月24日(木)にシーズン2が開始した『シヴモバ』のシーズン1をプレイした感想を通じて、本作の目指す方向性を掘り下げていく。
2025-07-24 13:40
結論からいうと、本作は『Neon Abyss』らしさを引き継ぎつつ、より個性を際立たせ、かつ面白くしたローグライクである。
2025-07-18 12:00
『ダレカレ』は、何がすごいかを語るとネタバレになってしまう。なので、お伝えできる範囲で参考になりそうな情報をお伝えしよう。
2025-07-10 14:06
「AviUtl」で作った動画が2000本を超える筆者が、AviUtlの64bit対応の新バージョンの大まかな変更点などを紹介していく。
2025-07-09 20:56
実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。
2025-07-07 15:00
ゲームのフォトモード撮影上達のコツを、プロ写真家が教える(初心者向け)。画角・構図編:「ズーム」どうやって使っていますか?
2025-06-30 19:35
新作MMO歴史戦略SLG『信長の野望 天下への道』がリリースされた。GvG要素が特徴の本作を、MMOが苦手なプレイヤーが遊ぶとどうなるのか。
2025-06-20 12:16
英傑たちの偉業や性格がうまく能力に落とし込まれた例や、大胆な“超解釈”が興味深いものなど、現実に存在した人物が元になっているからこそ感じられる本作独自の魅力をお伝えする。
2025-06-20 12:00
マルチプレイSFロボットシューター『War Robots: Frontiers』にて「シーズン2:パワーサージ」大型アプデが配信開始され、PS5/PS4版の配信も始まった。本稿では本作がもつ、独自の魅力を掘り下げていく。
2025-06-17 21:00
本作は1000人を超える開発チームが4年以上かけて開発したといい、1億人以上のアクティブユーザー数を記録するなど、中国語圏を中心に絶大な人気を誇っているタイトル。
2025-06-15 12:00