Steam協力「月面」脱出サバイバルクラフト『Moon Crashers』7月28日配信へ。人も乗り物も荒ぶる低重力、事故多発ロケット建造ゲーム

Castelloは6月29日、マルチ対応の月面探索サバイバルクラフト『Moon Crashers』を日本時間7月28日に配信開始すると発表した。

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デベロッパーのCastelloは6月29日、『Moon Crashers』を7月27日に配信開始すると発表した。時差の関係で日本での配信は7月28日になるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。

『Moon Crashers』は、ソロプレイおよび最大4人オンライン協力プレイに対応する月面探索サバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、宇宙船が不時着した月面。プレイヤーは、低重力のクレーターや峡谷を駆け回り、地球へ帰るためのロケット建造を進めていく。仲間と資源を集め、乗り物で跳ね回り、ときには「うっかり」誰かを彼方へ放り出しながら、全員そろっての地球帰還を目指すのだ。

ゲームプレイは、月面各地を探索し、鉄や銅、チタンといった資源や宇宙船の残骸を集めるところから始まる。回収した素材は拠点の設備で加工でき、7Dプリンターを使えばロケット建造に必要な各種パーツを出力可能。また、MoonBikeやMoonScooterといった乗り物も製造でき、徒歩では時間のかかるクレーター地帯や峡谷をすばやく走破できる。資源集め、加工、パーツ製造、再探索を繰り返しながら、月面での行動範囲を広げていくわけだ。

本作では、ジェットパックやグラップリングフックなど、各種ツールを活用したアクション性も特徴となる。月面には巨大な鉱石結晶、巨大生物の骨、敵モンスターなどが点在しており、プレイヤーは仲間と手分けして探索を進めていく。また近距離ボイスチャットにも対応しており、離れた仲間と声をかけ合いながら資源を探したり、危険地帯で合流したりすることも可能だ。一方で、低重力下では人も乗り物も跳ね回りやすく、バギーごと横転したり、勢い余って仲間を吹き飛ばしたりと、協力と事故が紙一重のドタバタも起こるという。月面ならではの荒っぽい物理挙動を相手に、作業をにぎやかに進めていくのだ。

本作を手がけるCastelloは、イタリアに拠点を置くインディーデベロッパー。もともとはゲーム業界未経験のメンバーによって立ち上げられたデベロッパーながら、これまでにVR向け作品『ARK and ADE』および『Of Lies and Rain』をリリース。また現在は『Moon Crashers』と並行するかたちで『Shit Buddies』も開発中。こちらはフンコロガシたちが巨大なフン玉を家まで運ぶ、最大4人協力プレイ対応のアクションゲームとなっている。VR作品から協力ゲームへと作風を広げる同デベロッパーが、月面での探索および大事故をどのような帰還劇に仕上げるのか期待される。

『Moon Crashers』はPC(Steam)向けに7月28日配信予定。現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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