“自分の死体”が足場になるアクション『Re:Re:Re:Respawn(リリリ・リスポーン)』発表。死とリスポーンを繰り返す屍活用ゲーム

Studio 非およびRe³/リリリは5月1日、アクションゲーム『Re:Re:Re:Respawn(リリリ・リスポーン)』を発表した。

国内インディースタジオのStudio 非、およびインディーゲームプロデュースレーベルのRe³/リリリは5月1日、アクションゲーム『Re:Re:Re:Respawn(リリリ・リスポーン)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内に配信予定。

本作は、自らの死体を駆使して進む“リスポーン”アクションゲームだ。死ぬたびに解法が増えていくという立体パズル的要素が特徴となる。

『Re:Re:Re:Respawn(リリリ・リスポーン)』では、BOXと呼ばれる巨大建造物からの脱出を目指す。BOXの内部は、静かで美しさも感じられる一方で、危険な仕掛けが張り巡らされた不思議な空間となっており、プレイヤーは主人公の男となってこの建造物の秘密に迫る。

主人公は“死体を残しながら生き返る能力”を持っており、これを駆使して進むことになる。ステージには、触れると即死するさまざまな仕掛けが配置されており、死ぬとチェックポイントでリスポーンしてやり直しとなるが、死体はそのまま残されることが特徴だ。公開されたトレイラーでは、壁に固定された状態で残された死体を足場にするシーンが見られる。新たなルートを開拓するために、自らの死を利用しているわけだ。

残した死体は、足場にする以外にも使い道がある。同じくトレイラーでは、空中で死んだ後、死体が高所から落下し、地面にあるスイッチを押す場面がある。ほかにも、遮蔽物にしたり、弾のように飛ばしたりなどさまざまな活用方法があり、残された自分をどう使うかで、空間の見え方そのものが変わっていくそうだ。

本作の開発元Studio 非は、東京に拠点を置くインディースタジオ。メディアアートや建築、ネットアートの分野で活動している2人が主要メンバーとして在籍しており、これまでには座敷わらし視点探索ゲーム『幽限会社わらし不動産』や、案内サインを解読して進む迷路ゲーム『親切()な駅』、ライブ配信をテーマにしたサイコホラーゲーム『P.I.』といった個性的なゲームをリリースしている。

『Re:Re:Re:Respawn(リリリ・リスポーン)』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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