オープンワールドACT『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』来年5月26日に発売へ。「アーカム」シリーズ開発元が手がける

 

Warner Bros. Gamesは12月9日、アクションアドベンチャーゲーム『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』を2023年5月26日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。

『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、『バットマン・アーカム』シリーズなどで知られるRocksteady Studiosが手がけるアクションアドベンチャーゲームだ。アメコミ「スーサイド・スクワッド(Suicide Squad)」をもとにオリジナルの物語が描かれ、ハーレイ・クイン、デッドショット、キャプテン・ブーメラン、キング・シャークというタスク・フォースXの面々が、DCのスーパーヒーローたちからなるジャスティス・リーグを倒すことを目指す。

本作は、ソロプレイあるいは最大4人での協力プレイに対応。広大なオープンワールドの都市メトロポリスを舞台に、街を破壊するDCのスーパーヒーローたちや、侵略してきたエイリアンの軍勢と戦う。スクワッドメンバーはそれぞれ独自の能力をもち、またカスタマイズ可能な武器や、新たに習得できるスキルなども用意されるとのこと。

『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2023年5月26日発売予定だ。