モンスター創造築城バトルゲーム『モンスタークリエイト』正式発表。『城ドラ』『クリエイトーイ』開発者による新たな創造


株式会社PICTOYは7月14日、『Monster Create(モンスタークリエイト )』を正式発表した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、将来的にはSteamでのリリースも検討しているとのこと。開発の進行度は50%で、リリースは2023年春~夏を予定しているそうだ。

『モンスタークリエイト』は、モンスタークリエイトバトルゲームだ。キャッチコピーは「365日モンスター生まれまくり」。まずは自分だけのモンスターを創造。顔、体、目はもちろん、腕、脚、尻尾、翼、角まで多彩なパーツの太さや長さ、色などを自由に変えられるという。こうしたモンスター創造は直感的におこなえるそうだ。

プレイヤーは、そうして創り上げたモンスターを戦わせるようだ。自作モンスターは性能やスキルも設定可能とのことで、モンスターを使っての築城バトルが展開されるそうだ。またオンライン機能も存在。作ったモンスターを見せ合ったり、戦ったりすることができるという。なお、カードを用いたギミックなども存在するようである。

PICTOYは、森山尋氏が設立したゲームスタジオ。森山尋氏は、かつてはゲーム会社スキップに在籍。『ちびロボ!』『咲かせて!ちびロボ!』『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』にディレクターとして携わったのち、アソビズムへと移籍した。同社では『いきものづくり クリエイトーイ』にディレクターとして携わったほか、スマートフォン向けとしては『ドラゴンリーグ』『ドラゴンポーカー』『城とドラゴン』『ガンビット』など、ほかに類を見ないオリジナリティの高いユニークなゲームを生み出してきた。そんな森山氏が自らのスタジオを立ち上げ、竹内啓太氏や菊地正彦氏といった元同僚らと作っているのが『モンスタークリエイト』となる。

アートデザインとしては、『城とドラゴン』、ゲームシステムとしては『いきものづくり クリエイトーイ』からの要素が感じ取れる本作。一方で森山氏は過去のインタビューにて、新作について「確かに見た目は『城ドラ』に似ていますが、ゲーム性は異なります」とコメントしていた(ファミ通App)。また「これまでやってきたことのない遊びを楽しんでいただける作品になると思います」ともコメントしていた。

※ なお前述のファミ通Appインタビューによると、会社名のPICTOYは、『いきものづくり クリエイトーイ』の開発ネームとのこと

まだまだ謎の多い『Monster Create(モンスタークリエイト )』であるが、森山氏らしい創造力あふれるゲームになることは間違いなさそうである。続報を楽しみにしておこう。『Monster Create』は2023年春~夏にリリース予定。iOS/Androidのほか、Steamでのリリースも検討されている。なお本作は8月に京都で開催されるインディーゲームイベントBitSummit X-Roadsにも出展されるとのことだ。



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