中国町づくりシム『東方・平野孤鴻』発表。美しい自然に囲まれ、ときどきシビアな世知辛め都市建設

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デベロッパーのSeasun Games(株式会社 西山居)は3月22日、『東方・平野孤鴻(Ballads of Hongye)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース時期は2022年夏を予定している。Steamストアページによると、本作は日本語表示に対応するようだ。 
 

 
『東方・平野孤鴻』は、中国・鴻野県の集落を発展させる都市建設シミュレーションゲームだ。プレイヤーは町の長官として、さまざまな決断を下すこととなる。人々を導き、町の収益を成長させることで土地を拡大し、民の暮らしを豊かにしていこう。プレイヤーの小さな決断が、まったく異なる結果をもたらすことがあるという。また発展を進めているうちに、背後にある陰謀が明らかにもなっていくとのことだ。 

プレイヤーは、ランダムに生成される建築プランから選択し、町づくりを進めていくことになる。選択したプランにより、プレイヤーが利用する建築物や産業構造は変化していくのだ。町の経営方針はプレイヤーの選択次第。住民の幸福度を最優先とするか、経済の発展を第一に据えるか、一度決めたら後戻りはできないため慎重に決断していこう。 

本作では新たな土地の所有権を手に入れるために、審査団の審査を通過する必要がある。資源とお金を準備したら、それぞれの土地のチャレンジに挑戦。制限時間内に目標を達成することで土地の所有権を獲得し、さらなる資源や建物の設計図をゲットすることができる。一方、チャレンジに失敗すると、投資した資源は無駄になってしまう。土地の拡張に挑むときは、万全な準備が必要になるだろう。 
 

 
『東方・平野孤鴻』では、四季の流れも存在する。季節の移ろいによって風景も変化していくのだ。一方、自然は人々に災害をもたらしもする。害虫による災害や干害、飢饉などによって、町に壊滅的な被害がもたらされることも。適切なタイミングで火消屋敷や除虫棚などの施設を建設し、災害を防ごう。被害を軽減すると同時に、住民に統率力をアピールするチャンスでもある。 

また、優秀な策士(アドバイザー)を雇用することも重要だ。策士はさまざまなスキルをもっており、プレイヤーの助けになってくれる。優れた策士の存在が町の発展によい影響をもたらす一方で、ほかの地域の長官も策士を狙っていることに注意。ときには、より高給を提示され人材が引き抜かれる危機も訪れる。何としても策士を囲い込むか、諦めて手放すかも重要な選択の一つだ。 

本作の開発を手がけるのは、中国のスタジオSeasun Games。日本にも株式会社 西山居として拠点をおいている。これまでには、3DMMORPG『剑网3』や、2Dオンラインゲーム『剑侠世界』などをリリース。日本向けにも、2021年8月まで弾幕シューティングRPG 『ガール・カフェ・ガン』を運営していた(現在はサービス終了)。今回はSteamにて、シングルプレイ向けの都市建設シミュレーションという新たなジャンルに切り込むようだ。 
 

 
『東方・平野孤鴻』はSteamにて、PC向けに2022年夏発売予定だ。なお本作では4月にアルファテストが実施されるとのこと。公式 Discordサーバーより参加を申し込めるとのことなので、興味がある方はチェックするといいだろう。 





※ The English version of this article is available here

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