ドット絵見下ろし型ARPG『Ocean’s Heart(オーシャンズハート)』が日本語に対応。『ゼルダの伝説』ライクなレトロモダンゲーム

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Nordcurrentは5月13日、2DアクションRPG『Ocean’s Heart(オーシャンズハート)』が日本語に対応したことを発表した。最新アップデート1.0.2 により、字幕とインターフェースが日本語に対応する。本作の対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。価格は1520円となっている。


『Ocean’s Heart』は、ピクセルアートで描かれた探索型アクションRPGだ。主人公は、行方不明の父を探す少女ティリア。本作は2D『ゼルダの伝説』風の見下ろし型アクションRPGとなっている。霧深い森、人里離れた山の頂、塩水の沼地など、世界各地のさまざまなロケーションをめぐるのだ。多くのエリアが、意味深なサイドクエスト、古代の謎、そして危険にあふれている。

ティリアはさまざまな武器や古代の魔法を駆使することで、強大な敵を打ち倒すことができる。特殊な素材を探して武器をアップグレードすれば、手強いモンスターも一網打尽にすることが可能。世界各地でいろいろな素材を集めて、薬を作り、武器をアップグレードして、どんどんアイテムを増やしていくのだ。昔ながらのダンジョン探索と現代風のクラフト要素が組み合わさった、懐かしくもモダンなゲームに仕上がっている。

本作は今年1月に発売された作品で、海外レビュー集積サイトMetacriticではメタスコア79点と高い評価を獲得。Steamストアページでも270件以上のレビューが寄せられ「非常に好評」と評価されており、クラシックな『ゼルダの伝説』へのリスペクトが感じられる作風が好感をもって受け入れられている。


開発を手がけたMax Mraz氏は、見下ろし型のアクションアドベンチャーゲームへの愛情深いデベロッパーだ。代表作としては、無料配信にて2020年にリリースされた『Yarntown』が挙げられる。こちらは『ブラッドボーン』のファンゲームとなっており、ゲーム序盤のヤーナム市街をそのままピクセルアートで再現(関連記事)。レトロゲーム風にアレンジしつつ、スタミナとHPの管理、ローリングを使った回避、水銀弾での遠距離攻撃など、原作のエッセンスを凝縮した作品となっていた。Mraz氏のクリエイティビティはファンゲーム制作にとどまることなく、完全オリジナル作品である『Ocean’s Heart』に結実したかたちだ。

『Ocean’s Heart』はSteam/GOG.comにて、PC向けに配信中。Steamでの販売価格は1520円となっている。

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