Sci-Fiホラー『Cryospace』発表。はるか外宇宙の閉鎖空間で、コールドスリープの目覚めがもたらす新たな悪夢に対峙する

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パブリッシャーのGames Operatorsは11月26日、サバイバルホラー『Cryospace』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2022年のリリースを予定している。
 

 
『Cryospace』はクォータービューのSFホラーゲームだ。主人公は、ある宇宙船の平凡なメンテナンスクルー。外宇宙を航行する巨大な船のデッキでは、未来の入植者・労働者・兵士などが冷凍睡眠についている。しかし、船には人間以外の何かも潜んでいるようだ。偶然にもひとりコールドスリープから目を覚ました主人公は、すべてのクルーの命を背負った過酷な状況に立たされる。プレイヤーの目的は船内に潜む未知なる敵から逃れ、宇宙船を探索しながら逃げ道を確保すること。同時に、閉鎖空間で生き延びるためには酸素と食料が必要だ。身の安全を守りながら、物資を集めて少しでも長く生存しよう。

非力な保守点検要員の主人公がサバイバルするには、他の人間の助けが不可欠だ。船内で眠るクルーたちを探し出し、救出して仲間に加えよう。拠点を作り、生存者たちに食料や酸素、武器を配給することができる。ただし資源には限りがあるため、すべての人間を生かしておけるわけではない。必要な人員を見極め、状況によっては一部のメンバーをふたたび冷凍しておく判断もいるだろう。
 

 
サバイバル資源を入手するためには船内を探索する必要がある。しかし巨大な船にはトラップが満載だ。パズルを解いて道を拓く謎解き要素もあるという。そして最大の脅威は、宇宙船に潜む未知なる敵だ。トレイラーでは、まるでゾンビと化した人間のクルーらしき姿が群れをなして迫ってくる様子が垣間見られた。扉に残された「開けるな」の血文字や、大量に屍が散らばる異様な部屋など、宇宙船が危機に陥る前に何らかの悲劇が起きたことがうかがえる。命をつなぎ、生存時間を伸ばす中で、彼らが乗る船を襲ったものの正体に迫ることも目的のひとつとなる。

本作を手がけるのはインディースタジオのkuklam studios。過去作においては、物理演算を用いた破壊演出をフィーチャーした作品を得意としてきた。一方、2019年の『Cartonfall』では倉庫に閉じ込められた主人公の脱出ホラーを描いたことも。密閉空間での恐怖描写に関するノウハウは『Cryospace』でも活かされることとなりそうだ。
 

 
『Cryospace』はPC(Steam)向けに2022年発売予定。

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