『ロケットリーグ』この夏に予定する基本プレイ無料化後には、日本版プレイヤーもクレジットなどへの課金が可能に。開発元が認める

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現在PC/Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One向けに配信中の車サッカーゲーム『ロケットリーグ』。本作は、この夏に基本プレイ無料モデルに移行する予定となっている。開発・販売元のPsyonixは9月9日、その基本プレイ無料化後には、クレジットの購入などの少額課金が日本版においても可能になることを弊誌に対して明らかにした。


『ロケットリーグ』では、かつては木箱(ルートボックス)を開けるための「鍵」、現在はアイテムショップでの購入やブループリントからのアイテム作成時に必要な「クレジット」などが、少額課金アイテムとして販売されている。しかし、日本版においては購入できない状態となっている。その背景には日本の法律の壁があるとされるが、ともかく国内プレイヤーにとっては不便な状況が続いている。

ただ、基本プレイ無料のビジネスモデルでは課金要素が収益の柱となるはず。こうした日本版の状況について開発元Psyonixに弊誌がうかがったところ、シニアコミュニケーションマネジャーのStephanie Thoensen氏から回答があった。それによると、本作が基本プレイ無料化した際には、日本のプレイヤーもクレジットやeスポーツトークンを購入できるようになる予定とのことだ。この変更について同氏は、確実(Indeed it will)であるとしている。

つまり、クレジットを買ってアイテムショップでカスタマイズアイテムと引き換えたり、ロケットパスをプレミアムにアップグレードするといったことなどが可能になる。eスポーツトークンとは、「Rocket League Championship Series」に参戦しているeスポーツチームのアイテムを購入する際に使うゲーム内通貨のこと。利益の一部が該当チームに渡る仕組みで、ひいきのチームを支援することができる。


クレジットが購入できない現在の日本版においては、VPNを使って接続元の国を偽装したり、トレード機能を使いゲーム内で受け渡しをおこなう業者から購入するなどして、制限の網をかいくぐろうとするプレイヤーもいるようだ。しかし、基本プレイ無料に移行した後には、誰でも普通にクレジットなどを購入できるようになる。また基本プレイ無料化にあたっては、トレード機能の利用には不正防止のため最低500クレジットの購入履歴があることが条件に加えられる。基本プレイ無料になる前からプレイしている既存プレイヤーは免除されるが、こうした懸念も払拭される形となった。

『ロケットリーグ』の基本プレイ無料モデルへの移行は、この夏に実施予定。具体的な日程は未発表だが、そろそろ夏も終わりであるため近いうちに発表があるかもしれない。

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