オープンワールド猫RPG『Cat Quest II: The Lupus Empire』正式発表。ネコとイヌの争いに終止符を打つ。協力プレイ対応、国内展開も予定

【UPDATE 2018/06/27 21:45】
フライハイワークスは6月27日、YouTubeで放送した番組FLYHIGH EXPRESSにて、『キャットクエスト2』のNintendo Switch版を国内発表した。2019年春頃の発売を予定しているとのことだ。

【原文 2018/06/27 19:14】
シンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosは6月27日、『Cat Quest II: The Lupus Empire』を正式発表した。プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One/iOS/Androidで、2019年前半に発売する。本作は、ネコのキャラクターたちで溢れるオープンワールド・アクション猫RPG『Cat Quest(キャットクエスト)』の続編だ。

『Cat Quest II』では、前作の舞台であるフェリンガルド大陸にまつわる物語の続きが描かれる。フェリンガルドに存在するネコの王国は、本作の副題にもなっている、イヌたちが暮らすLupus Empire(ルーパス帝国)と長年にわたって戦争状態にある。フェリンガルドとは別の大陸にあるルーパス帝国の存在については、前作でもクエストの中で少し触れられており、必ずしも争いを望んでいるわけではなく今は休戦協定を結んではいるものの、いつ破綻するかもしれない脆い状況だとされていた。本作では、そのいがみ合うネコとイヌ両国の関係が大きなテーマとなる。

本作での新要素としては、2人協力プレイに対応することがまず挙げられる。片方のプレイヤーはネコ、もう片方はイヌのキャラクターを操作する(オンラインでもプレイ可能かどうかは不明)。ネコのキャラクターは、後頭部の紋章が異なるので前作の主人公とは別のネコだろうか。この2匹はライバル関係にあり、必ずしも仲が良いわけではないようだが、このネコとイヌの世界に平和をもたらすために、不本意ながらも協力し共に旅をすることになる。なお、1人プレイ時には、ネコとイヌを切り替える形で両方操作できる。このほか、剣や棍棒などの新たな武器タイプや、新たな呪文、またパッシブアビリティが追加され、バトルにさらなる深みをもたらすという。

基本的なゲームシステムは好評だった前作のものを踏襲しており、広大なワールドマップを冒険し、フィールド上でバトルをおこなう。マップはルーパス帝国だけでなく、前作のフェリンガルドも含まれるようで、公開されたトレイラーでは馴染みのある地名や“キットの鍛冶屋”も確認できる。ただし、新たな街ができているなど前作とまったく同じマップというわけではないようだ。またダンジョンのシーンでは、前作には存在しなかったトラップも確認できる。そのほか2Dのグラフィクスタイルは、より立体感の感じられるものにディテールがグレードアップしている点も注目である。

開発元のThe Gentlebrosに弊誌が確認したところ、『Cat Quest II』も前作と同じく日本語に対応する予定だという。また、国内向けには日本のパートナーと組んでおり、近く発表があるとのことなので、前作に引き続き良質なローカライズやコンソール版の国内発売にも期待できそうだ。ちなみに、前作はNintendo Switch版がフライハイワークスから国内発売されていた。

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