Ubisoftがスウェーデン・ストックホルムに「Ubisoft Stockholm」を新設。Massiveと協力して映画「アバター」の新作ゲームを開発へ

Ubisoftは8月8日、スウェーデン・ストックホルムに新たな開発スタジオ「Ubisoft Stockholm」を新設すると発表した。スタジオ責任者には、同じくストックホルムを拠点にするEA DICEで『Battlefield』シリーズなどに携わったベテランのPatrick Bach氏が就いている。Ubisoftは世界各地に開発スタジオを構えており、今年4月にはフランスのUbisoft Bordeauxと、ドイツのUbisoft Berlinの開設を発表したばかり。すべて合わせると30か所以上に存在するという。

発表の中でBach氏はUbisoftに移籍した理由について、Ubisoftと話す中でゲーム開発におけるプロセスやクリエイティブ面の考え方で多くの一致を見たためだとしている。そしてストックホルムを新スタジオの拠点に選んだのは、ここは経験豊富で優秀な開発者が多く集まる、世界でも有数の場所だからだそうだ。確かにスウェーデンにはBach氏の古巣DICEのほかに、『マインクラフト』のMojangや『PAYDAY』シリーズのStarbreeze Studios/Overkill Software、『Wolfenstein』シリーズの近作を手がけるMachineGames、『Need for Speed』シリーズのGhost Gamesなど数多くのゲームスタジオが集まっている。世界中から有能な開発者が集まり、またこの中でさまざまな交流や人材の行き来も生まれているのだろう。

Ubisoft Stockholmでは当面、こちらもスウェーデンを拠点にするUbisoft傘下スタジオMassive Entertainmentと協力して、ジェームズ・キャメロン監督の映画「Avatar(アバター)」の新作を手がけることになるという。そのために、2年後を目処にスタジオの規模を100人まで拡大していくそうだ。なお、この新作『Avatar』についてUbisoftは、2020年頃のリリースを見込んでいる。

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