『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の地下が好き過ぎる。70時間遊んでも先が見えない。長いもの作っちゃう。『LoL』の2Dアクション面白い。今週のゲーミング


Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。390回目です。夏バテにご注意。


物語も時がひとつのテーマに


今週は『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』をプレイ。『LoL』の世界観を基にした2Dアクションゲームで、チャンピオンのひとりエコーが主人公となります。公式には「壮大な都市ゾウンを探索」とフワッと説明されていますが、実際メトロイドヴァニアといえる構造になっており、入り組んだ広いマップが用意。そして原作をモチーフにした装備やアビリティを獲得することで、探索可能範囲が広がっていく。

エコーはもともと時間操作能力が特徴のキャラで、本作でも時間を巻き戻したり、スローにしたりなどが可能となる。そうした能力が、バトルや探索におけるプラットフォームアクションなど、あらゆる場面で活躍する。実際のところ、能力ありきで各要素がデザインされたのかもしれない。いずれにせよ、スピンオフとして上手くまとめ上げたなという印象です。また会話シーンが多めで、日本語フルボイスであることも嬉しいポイントです。
by. Taijiro Yamanaka


ハイラルを救うにはまだ早い


ここ最近は、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でハイラルに住んでいます。前作までボスを倒しに行っていて出遅れたのですが、現在のプレイ時間は70時間ほど。といっても、まだまだハイラルを救うつもりはなく、NPCからの圧力を無視しては、本筋とは関係のなさそうな場所を飛び回っています。道中では、50時間ほど遊んだ後にカメラ機能が解放されたり、うっかり本筋のダンジョンに迷い込んで詰まったりもしましたが、相変わらず発想を許容してくれる自由な世界が心地よいですね。困った時は、長い橋と爆弾とモドレコでゴリ押しているので、パワープレイが好きなだけかもしれません。

メインストーリーもいろいろと気になってはいるものの、本作には70時間歩いても探索の余地が残されており、マップにも空きが目立ちます。クリアは満足してからと決めているので、ハイラルを救うのはまだ先になりそうです。
by. Keiichi Yokoyama


“長さ愛好家クラブ”に入門


今週も『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を遊んでいました。とある記事執筆のために「ひたすらモノを長く繋げる」という遊びをやってみたところ、これが思いのほか面白い。丸太をいっぱい繋げたやつを運びながらうろちょろしたり、高台から落としてキャッキャと喜んでみたり、谷底に取り落としてメソメソしたりしています。

なぜ長いモノを作ると楽しいのか。「自分の手で大きいスケールのモノを作る」という行為そのものが楽しいほか、本作では世界の奥行きを感じやすい作りになっているように感じます。たとえば、スーパーロング丸太の先っちょが道ゆく商人の行手を遮れば、その商人がものすごく遠くで立ち往生している様子がわかったり。ボコブリンたちが、突然拠点に突入してきた丸太を見て「?」と困惑していたり。どこかの火が引火してしまったり、思いがけない障害物に引っかかったりなどの不確実要素も楽しいもの。長ーーーいモノを通してものすごく遠くにちょっかいをかけるのは、今までのオープンワールドゲームではあまり味わったことのない感覚かもしれません。
by. Seiji Narita


気分は『ETS2』


『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイしています。めちゃくちゃ面白いゲームですが、序盤は大きめの目標ばかり委ねられ、意外と小目標が見つけづらい認識。ゲームを進めるにあたって、目標の立て方がいろいろ見えてきて、どっぷり。

天空も好きなのですが、僕は地下が一番好きかもしれない。不気味で居心地の悪い場所を、開拓していく。『ゼルダの伝説』シリーズは、こういうプレイヤーに負荷かけるダンジョンは多めの印象。大穴はその一環だと思うのですが、僕は大穴がとても好きですね。これは、地下世界が小目標を立てやすい場所だからかなあと。明かりをつけながらマッピングし、根を見つけて明かりを灯す。明確にやるべきことが存在し、繰り返し達成していって気持ちがいい。小目標をこなしていく快感。本作の中でも特に好きな要素かも。地上では目標立てのループがちょっと長めなところを補ってる印象。

それと地下はいうほどストレスがないのもいいですね。結構まったり探索できる。厄介な敵は避けられるし、めんどくさそうなのは迂回すればいい。禍々しい場所だけど禍々しさから離れて旅ができるのもよい。個人的には、光る花の種投げなら開拓するドライブゲームしているような感覚。一見すると身構えてしまいますが、地下世界が地上世界の探索のメリハリをつけている部分はあると思います。地下最高!
by. Ayuo Kawase