ノームたちが自らの国をつくるシミュレーションゲーム『Gnomoria』が早期アクセスを終了、正式リリースへ

『Gnomoria』の開発を手がけるRobotronic Gamesは、同作のバージョン1.0をリリースしたことをSteamで告知した。今回の更新は、アイテムの追加やノームの生活サイクルの変更、バグやバランスなどさまざまな点で修正を含んだ大規模アップデートとなっている。この更新により、『Gnomoria』は3年間の早期アクセスを終了し、正式リリースを果たすこととなった。

『Gnomoria』はノームたちが自分たちの国を建国し、生活するために衣食住を確保し、ときには侵略者であるゴブリンやオーガから愛する国を守るシミュレーションゲームだ。何もない平原に放り出されたノームたちに指示を与え、狩猟や農耕をおこなうことで食料を確保していく。食料が確保できれば、木を切りノームたちの住処を作らねばならない。安定した生活環境を築くことができれば、冬に備えて食料を確保し、敵の襲撃に備えなければならない。ドワーフたちが土地を開拓していくかの有名なフリーゲーム『Dwarf Fortress』の血を感じさせる本作は、クラフトが重要な要素となっており、仕立屋を建てることによって家具や道具、回復アイテムなどを作ることができるようになる。また、敵の襲撃に備え、王国の守備を固めたり軍隊を編成したりと王国の経営要素も充実している。

2013年3月から早期アクセスを開始した本作は、愛らしい見た目や国づくりシミュレーションというジャンルから人気を呼んだが、早期アクセスのタイトルとしてアップデートの頻度が高いとはいえず、「何もない土地から住処を作り、冬を越す」という似たテーマを持つ『Banished』がリリースされたこともあり、しばらく世間の目からは遠ざかっていた。しかし、今回のアップデートによって無事に早期アクセスに終止符を打った。

また、早期アクセスが終了したことによって価格も7.49ドルから14.99ドルに値上げされている。

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