サイバーパンク悪徳質屋シム『Probably Stolen』では盗品を売り、警察をかわし、“客になりすますAI”を銃で撃つ。リスクしかないギリギリ商売、10月29日発売へ

tinyBuildは9月15日、Questing Goose Studioが手がける『Probably Stolen - Cyberpunk Shopkeeper Sim』を日本時間10月29日にリリースすると発表した。

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パブリッシャーのtinyBuildは9月15日、Questing Goose Studioが手がける『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』を日本時間10月29日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。

『Probably Stolen』は、ディストピア世界の宇宙ステーションで、出所不明の商品を取り扱うお店を管理する、質屋経営シミュレーションゲームだ。本作の舞台は、富と腐敗によって分断された巨大宇宙ステーションの下層地区。かつて漁り屋だったプレイヤーは、多額のローンを背負いながらも運よく店を構えることができた。しかし、家賃は上がり続け、各派閥にも目をつけられているため、商売を成り立たせるためには法のグレーゾーンをかいくぐるしかない。さまざまな方法で金を荒稼ぎし、家賃の呪縛から逃れるため店を買い取るのだ。

本作では、銃工、化学者、水商人、闇商人、農家といった役割を選択することが可能。商品はマス目状のインベントリに物を配置して管理していく。取り扱う商品の種類によっては、プレイヤーを襲うトラブルも異なってくるため、商品管理には適切な判断が求められる。たとえば武器を扱えば検査が入り、水を扱えば法的責任を問われるなど、仕入れるものによってそれぞれリスクがともなう。

トラブルを避けるには、商品をルーペで観察して鑑定をおこない、時には検査や改造を施すことも必要だ。目利きに自信があれば、利益のために商品の品質を偽ったり、盗品を安く売りつけたりすることもできる。ただし、利益率が高いほどトラブルの代償は大きくなっていく。店にとって有利な取引に持ち込めるかどうかは、プレイヤーの審美眼次第だ。

店を訪れる人物の本性はいつだって隠されている。目の前の客は、取引の証拠を探る警察官や切り札を求める革命家、プレイヤーを利用しようとする落ちぶれたエリートかもしれない。そして「何かがおかしい」AI人間も紛れ込んでくる。AI人間の見た目は普通だが、そのAIチップはすでに暴走状態にある。だが安心してほしい。各派閥からは、銃によるAI人間の断罪が認められている。違和感を見逃さず、慎重に対処しよう。もし勘違いで引き金を引いてしまった場合、代償を払うのはプレイヤーであるあなただ。

『Probably Stolen』は、開発チームのQuesting Goose Studioが手がけている。当初は開発者のBei Ning氏によるソロプロジェクトであったが、新たにアーティスト4名とオーディオ開発者3名が加わり制作されているとのこと。本作は、20年以上の歴史を持つマルチプレイアクションRPG『Space Station 13』 の影響を大きく受けており、プレイ開始時に選べる多彩な職業システムや、宇宙ステーション内に紛れ込む「敵対者」の存在など、作品同士には通じ合う要素もみられそうだ。

『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』は、PC(Steam)で10月29日に発売予定。体験版も配信中だ。

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Misako Murayama
Misako Murayama

インディーゲームとゲームの雰囲気に合った飲み物を探すのが大好きです。ひそかに女性向けゲームも楽しんでいます。

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