マルチ対応・マシン作り放題サンドボックス『Scrap Mechanic』7月24日正式リリースへ。殺人ロボだらけ惑星のサバイバルクラフト、10年の時を経てついにバージョン1.0に

Axolot Gamesは7月3日、『Scrap Mechanic』のバージョン1.0を7月24日に配信すると発表した。

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デベロッパーのAxolot Gamesは7月3日、『Scrap Mechanic』のバージョン1.0を7月24日に配信すると発表した。本作は2016年に早期アクセスが開始された作品。10年の時を経てついに正式リリースされるようだ。

『Scrap Mechanic』はサンドボックス・ものづくりサバイバルゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。ソロプレイおよびマルチプレイに対応している。プレイヤーは宇宙メカニックとして広大な惑星を探検し、家や車などさまざまなものをクラフトしていく。

本作には複数のゲームモードが存在。サバイバルモードではとある惑星に不時着したエンジニアとしてプレイすることになる。惑星は狂った殺人ロボットが支配しており、各地に敵や廃墟、そしてお宝が存在している。スクラップを集めて家や畑を作ったり、パーツを組み合わせて自由に車を設計したり、交易をおこなって武器やツールを入手したりして、未知の惑星をサバイバルしていく。

またクリエイティブモードも存在しており、こちらでは敵がいない世界で自由にクラフトをおこなうことが可能。物資も無制限となっており、家や車のデザインを自分のペースで楽しむことができる。そのほかチャレンジモードでは逆に物資の量に制限がかかっているなかで、課題の車両などのマシンを制作し、ゴールエリアへの到達を目指す。

本作は2016年にSteamにて早期アクセス配信が開始された。リリース当初はクリエイティブモードしか存在していなかったものの、パーツの組み合わせ次第で変形する車や動く家が作れるなど、自由なクラフトシステムが好評を得た。Steamユーザ―レビューでは本稿執筆時点で10万件以上のレビューを集め、92%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している人気作である。

早期アクセスの開始後はたびたび無料アップデートが配信され、サバイバルモードなど各種コンテンツが追加されてきた。しかし当初2016年内に実装予定とされていたサバイバルモードが実際に登場したのは2020年5月のことだった。開発元はアップデートの開発には妥協せず全力で作りこむ方針を公言しており、その分本作のアップデートペースはあまり早くないと言える。2020年8月にはゲームに大規模な変化をもたらす新チャプターの登場が予告され、ときおり開発進捗が報告されてきたものの、リリース日は明かされてこなかった。

今回、そんな新チャプター「Drilling Thunder」アップデートが、7月24日に配信されると発表。あわせて本作のバージョンが1.0になることが発表された。2016年の早期アクセス開始から10年の時を経て、ついに正式リリースされるようである。

「Drilling Thunder」アップデートは本作にさまざまな革新をもたらすものと予告されており、サバイバルモードに本格的なストーリー要素が導入される予定だという。また新たな探索エリアとして地下が登場し、採掘車両を作ってドリルで洞窟を掘り進むことができるようになるそうだ。そのほか多数の新コンテンツが登場し、グラフィックの大幅なアップグレードもおこなわれるとのこと。開発元はこれまで「たびたび長く待たせた期待に応えるアプデになる」と語っており、昨年12月には「開発状況に心から満足している」と伝えている。開発元にとっても自信があるようで、配信が期待されるところだ。

『Scrap Mechanic』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中。7月24日に正式リリース予定だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。また現在セールがおこなわれており、7月10日まで定価の33%オフとなる税込1742円で購入可能。

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Akihiro Sakurai
Akihiro Sakurai

気になったゲームは色々遊びますが、放っておくと延々とストラテジーゲームをやっています。でも一番好きなのはテンポの速い3Dアクションです

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