極寒PvEvPサバイバルTPS『Scavengers』12月16日にサービス終了へ。プレイヤー人口減少から立て直せず

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デベロッパーのImprobableは11月11日、​​​​​​​PvEvPサバイバルTPS『Scavengers』について、今年12月16日にサービスを終了すると発表した。本作は、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセスを実施中。

『Scavengers』は、大災厄により過酷な氷の惑星となった地球を舞台とする、基本プレイ無料のサバイバルシューターだ。最大60人のプレイヤーに対応するPvPゲームであり、さらに数百体のNPCの敵が登場するPvEゲームでもある。プレイヤーは、それぞれ固有の武器やアビリティをもつキャラクタークラスから選択し、3人チームを編成してゲームに参加する。

各チームの目標は、敵NPCの拠点を攻略するなどしてデータポイントを獲得し、最終的に地球から脱出すること。モンスターや野生動物、強大なボスとも戦いながら、ほかのチームとデータポイントを奪い合うのだ。また、食糧確保や体温維持の必要があるなど、サバイバルゲームの要素も存在。そして、ある時点で脱出シャトルが到着し、もっとも多くのデータポイントと共にシャトルに搭乗したチームが勝利となる。


本作は、SteamとEpic Gamesストアにて2021年4月に早期アクセス配信を開始。当初は、Steamでの同時接続プレイヤー数が1万6000人を超えるほど盛況であったが、その後は大きく減少。ここ数か月の同時接続プレイヤー数は2桁台で推移していた(SteamDB)。今回の発表のなかで開発元Improbableは、プレイヤーベースが縮小したため、活性化に向けさまざま検討してきたものの、最終的には本作の開発とライブサービスの提供を継続することは困難との結論に達したと説明している。

もともと本作は、Improbableの傘下スタジオMidwinter Entertainmentが開発を担当していた。『Halo』や『Call of Duty』『Battlefield』といったAAAタイトルに携わったベテラン開発者により設立されたスタジオだ。しかし同スタジオは、今年5月にBehaviour Interactiveに買収。これを境に、本作に関する情報発信は途絶えることとなった。こうした点については今回の発表では触れられなかったが、開発体制としてもサービスを続けていける状況になかったのかもしれない。

『Scavengers』は、今年12月16日にサービス終了予定。なお、Epic Gamesストアではまだ本作を入手できるようだが、Steamでは配信終了している。

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