淫魔ホラーアクション『SUCCUBUS』に「Shibari Update」が配信される。縛り好きの心もてあそぶサキュバス

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デベロッパーのMadmind Studioは6月3日、ホラーアクション『SUCCUBUS』にてアップデートを配信した。コスプレイヤーのIssabel氏とのコラボレーションDLCが実装されるほか、「Shibari Update(縛りアップデート)」なるものが実施されているという。 
 

  
『SUCCUBUS』は、Madmind Studioが手がけた『Agony』およびその無修正版である『Agony UNRATED』のスピンオフ作品。サキュバス(淫魔)のVydijaが、同族からの裏切りを受けたことから戦いに挑む物語を描く。 敵の四肢を引き裂くなどの過激なゴア表現や、淫魔ならではのセクシャルな表現が特徴だ。本作は昨年10月に発売し、Steamストアレビューでは2500件以上の評価を獲得。「非常に好評」とのステータスを保持している。 

今回のアップデートの見どころはIssabel Cosplay DLCの配信だ。Issabel Cosplayは、ポーランドのコスプレイヤーであるIssabel氏の活動名だ。同氏はゲーム関連のコスプレやLARP(衣装や実演をともなったRPG)などを中心に活動しており、Instagramで作品を公開。フォロワー数は1万2000人を超えており、人気を獲得している。 

今回のDLCはIssabel Cosplay全面協力のもと実現。Issabel Cosplayがデザインしたコスチュームのほか、主人公の3DモデルもVydijaからIssabel氏をモデルとしたものに置き換えられる。さらにボイスオーバーもIssabel氏のものを収録。見た目から声色まで、100%Issabel氏になりきれるダウンロードコンテンツとなっている。 
 

 
そして日本人として気になるのは、Shibari Updateだろう。Shibariといえば、相手をロープで拘束する様式のことで、別名Japanese Bondageとも呼ばれる。成人向け動画サイトPornHubでShibariと検索すれば900件以上がヒットし、ジャンルとして成立していることがわかる。セクシャル表現に定評のある『SUCCUBUS』でShibari Updateが実施されたとあっては、期待をそそるところである。 

そこで具体的にパッチノートを見てみると、まずはAgrethaのボイスオーバーで足りていなかった台詞を追加。セルフィ―のポーズ中に歯がなくなる問題を修正。鞭でのチャージ攻撃の攻撃範囲を修正、などなど。どうやらアップデートの内容はバグ修正が中心で、「Shibari Update」との名称は“言ってみただけ”だったようだ。メインビジュアルに「Shibari」要素がある程度で、サキュバスの拘束された肢体をゲーム内で期待していた人にとっては肩透かしかもしれない。とはいえ、ポーランドのスタジオがわざわざアップデートのサブタイトル名に採用してしまうほど「Shibari」がグローバルに知れ渡っているという事実は、興味深い。 

なお代わりに、先述のIssabel氏はInstagramにて、自身のデザインした衣装をまとった『SUCCUBUS』のコスプレ写真を公開。日本の鬼をモチーフにしたといい、自身がShibariを実演した妖艶な写真をお披露目している。オリエンタルな雰囲気を漂わせつつ、気品も感じさせるエロティックな1枚は一見の価値ありだ。 
 

 
『SUCCUBUS』はSteam/GOG.comにて発売中。ゲーム本体は定価が2570円のところ、6月10日まで23%オフの1978円で購入できる。そしてIssabel Cosplay DLCは410円で入手可能だ。 

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