『Apex Legends』新シーズン「デファイアンス」のパッチノート公開。コースティック弱体化やハンマーポイントによるRE-45の強化

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Respawn Entertainmentは2月8日、『Apex Legends』新シーズン「デファイアンス」のパッチノートを公開。新レジェンドであるマッドマギーや期間限定のコントロールモード実装の詳細が明かされた。また、オリンパスの改変のほか、例によってレジェンド・武器の調整もおこなわれる。今回アップデートの対象となったレジェンドは、先日の発表通りコースティックとクリプトの2人となっている。
 

 
明日から開幕する新シーズン「デファイアンス」では、新レジェンドとしてマッドマギーが参戦。パッシブアビリティはダメージを与えた敵を一時的にハイライト表示する能力に加え、ショットガン使用時に移動速度が低下しないというもの。戦術アビリティでは障害物にとりつくドリルを撃ち、反対側にいる敵を焼き払うことが可能。トレイラーからはジブラルタルのドームシールドにも効果があることが確認できる。アルティメットであるレッカーボールは、スピードブーストパッドを放ちながら転がり、敵の近くで爆発するというもの。チーム全体を加速させながら導き、戦場に大混乱をもたらすことができるだろう(関連記事)。
 

 
期間限定の新モードとして実装されるコントロールでは9v9のチーム戦が繰り広げられる。レジェンドとロードアウトを選択して、コントロールポイントをめぐる拠点制圧戦に挑もう。チーム内で同一レジェンドを使用することも可能。リスポーン無制限で、弾薬の制限もない。コントロールモードでは大人数でおこなわれる派手な戦闘を楽しめそうだ。
 

 
また、『Apex Legends』3周年を祝して、3週間にわたって無料のログイン報酬が用意されている。以前公開されていた日程から変更があったので、注意してほしい。2月9日午前3時から2月16日午前2時59分までオクタンがアンロック可能。あわせてテーマパック3個が配布予定だ。つづいて2月16日3時から2月23日午前2時59分まで、ワットソンが配布。こちらもテーマパック3個と同時に入手できる。

最後に、2月23日午前3時から3月2日2時59分までヴァルキリーを配布。こちらはテーマパック3個に加えて、レジェンダリーパック1個が手に入る予定だ。各週の報酬は、EAアカウントごとに一度のみの受け取りとなる。また、各レジェンドをすでにアンロックしている場合でも、テーマパックなどは受け取りが可能である。
 

 
つぎに、オリンパスについて。新シーズンではオリンパスに過去最大のマップ改変がおこなわれる。巨大なロケーションであるフェーズドライバーをはじめ、さまざまな変化が見られるようだ。ハモンド研究所やエステート付近に偏っていた激戦区が分散することで、第三者の乱入(いわゆる漁夫)の頻度は少なくなると思われる。
 

 
つづいてはレジェンドのバランス調整について確認していこう。クリプトのドローンまわりの操作性・快適性が向上しているほか、コースティックのガストラップは発動後に破壊可能となる。詳細は以下のとおり。
 

クリプト

 
・ドローン視点のHUDやその他の快適性向上

―スパイドローン中のHUD画面にさまざまな情報が追加された。具体的には、ゲーム状況(リング情報、ラウンドタイマーなど)、ミニマップ、キルフィード、チームステータス、およびシグナル情報

―ドローンのHUDがこれまで表示していたクリプトの体力とシールドの代わりに、ドローン自体の体力を表示するようになる

―ドローン操縦時、クリプト自身の操作画面と同じくワールド内に調査ビーコンのマーカーが表示されるように

・ニューロリンク(ドローンによる敵検出)の変更

―ニューロリンクの検出視野を160度から240度へ拡大

―ドローンが呼び戻されている間、ニューロリンクによる検出が無効に

・スパイドローン展開方法の変更

―戦術アビリティ用のキーやボタンを押すことで、クリプトの向いている方向へ数秒間一直線にドローンを飛ばすように

―壁(やオブジェクト)に向けて投げると、ドローンは壁にぶつかり、壁とは逆側を向くように向きを変える

―上記の方法で展開した場合、展開直後にドローン視点に切り替わることがなくなった

―戦術アビリティを長押しすると、同様にドローンを前方に展開して、その後すぐにドローン視点に切り替わる

・スパイドローンその他の変更

―ドローンの体力が60から50に減少

―視認性を向上させるため、ドローンのHUDマーカーが調整

―ドローンのHUDマーカーはドローンが展開されている間、常に画面上に表示されるように(以前はドローンが画面外にいるときのみ表示されていた)
 

 
コースティック

 
・Noxガストラップが発動後に破壊可能に

―トラップのHPは150に設定

―発動したトラップは11秒後に効果が切れる(以前は12.5秒)

―ガスの効果はバレルの破壊、または効果が切れてから2秒間残留(ガスの粒子が完全に消えるまで少しの間残る)
 

 
ここからは武器の調整について紹介していこう。まずはケアパッケージ武器について。オルタネーターSMGが通常武器に戻り、ボルトSMGがケアパッケージ武器に変更される。詳細は以下のとおり。
 

 
・オルタネーターSMG
―ディスラプター弾のホップアップを削除

・ボルトSMG
―ダメージが15から17へ増加
―マガジンの最大サイズが28から30に引き上げ(公式の記載ママ)
 

 
次はホップアップについて。新たにキネティックフィーダーが追加されるほか、ハンマーポイント弾が復活し、RE-45に装着可能となる。詳細は以下のとおり。
 

 
・キネティックフィーダー
―トリプルテイク、ピースキーパーに装着可能
―スライディング中、チョークの時間が大幅に短縮され、自動的にリロードされる。

・ハンマーポイント弾
―P2020、モザンビーク、RE-45に装着可能
―P2020では、シールドをもたない相手へのダメージ+50%
―モザンビークでは、シールドをもたない相手へのダメージ+35%
―RE-45では、シールドをもたない相手へのダメージ+35%

・シャッターキャップ
―30-30リピーター、ボセックボウに装着可能
―両武器の腰だめ撃ちでの発射に影響し、エイム中の射撃には影響しない
―射撃モードの切り替えは削除
―30-30リピーターでは、ペレット1つあたりのダメージが8から7に減少
―ボセックボウでは、ペレット1つあたりのダメージが12から11に減少
 

 
通常武器の変更やクラフト武器について。フラットラインはダメージが1減少してクラフト武器となった。詳細は以下のとおり。
 

 
・トリプルテイク
―ヒットサイズの拡大(projectile growth)を削除
―弾丸1発あたりのダメージが23から21に減少

・フラットライン
―ダメージが19から18に減少

・武器のクラフト
―フラットラインとロングボウDMRが材料30個でクラフト可能に
―クラフトできる武器はマップ上で拾うことができない
―クラフトした武器には2箱の弾薬が付属、アタッチメントは付いていない
  

 
そのほか、金武器(フルキット武器)の入れ替えもおこなわれる。新たに金武器に加わる武器は以下のとおり。
 

 
・RE-45
・トリプルテイク
・ピースキーパー
・プラウラー
・ハボック
 

 
また、コミュニケーションフィルターとよばれる新機能が実装予定。ボイスチャットやテキストチャットを受信するプレイヤーをフレンドのみに限定することや、完全にオフにすることが可能となる。

さらに、ランクマッチの獲得ポイントにも変更がなされている。キルポイント上限が175から125に減少。上位5位までのチームの順位ポイントが増加しているほか、キルあたりのボーナスが最大になるまでに必要なキル数が少し減っている。特に上位5チームの順位ポイントについては15~35RP増加しているので、今シーズンではキルよりも順位を重視した戦略が必要となりそうだ。また、ランクマッチは、スプリット1ではオリンパスで、4月からのスプリット2ではキングスキャニオンでおこなわれる予定。

ほかにも新シーズンでは各種QoL面などに向けた、細かなアップデートも実施される。レティクルのカラーカスタマイズは不正利用を回避するため、制限値が0~255に設定される。また、インベントリ内で味方のサバイバルアイテム(モバイルリスポーンビーコンやヒートシールド)が確認可能となるようだ。そのほか、パンチブーストとよばれていた、傾斜面で格闘攻撃をおこなうことによってスライディング速度を加速させる問題が修正される。

また、マップローテーションについてはシーズン最初の1週間はオリンパス限定。その後はストームポイント・キングスキャニオンが加わり、3つのマップが用いられるようだ。中でも、ストームポイントはプラウラー(武器ではない方)などの細かい部分に修正が加わっているとのこと。以上のほか、各種バグ修正なども実施されている。さらに詳細なアップデート内容は、こちらの公式ページで確認してほしい。

『Apex Legends』新シーズン「デファイアンス」は、明日2月9日に開幕予定。

【UPDATE 2022/02/08 10:04】
トリプルテイクの調整内容の記述を修正

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