『ポケモン』ダイパリメイクで色違いポケモン探求がさっそく進行中。根性の御三家マラソンやポケトレ検証など盛んに

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任天堂は11月19日、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール(以下、ポケモンBDSP)』をリリースした。本作に興じるファンたちの間では、早速レアな「色違いポケモン」の探求が始まっている。コミュニティ上では、有志検証や発見報告などが相次いでいるようだ。
 

 
『ポケモンBDSP』は、2006年にニンテンドーDS向けに発売されたRPG『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のリメイク作だ。対応プラットフォームはNintendo Switch。描画が3Dになりアップした躍動感や、バトルの際に見られる頭身の高いキャラモデルなどが見どころだ。また、ゲームプレイ面でも多彩な新要素が追加された。発売から間もなくして、多くのファンが本作を楽しんでいるようだ。

『ポケモン』シリーズの楽しみのひとつといえば、出現率の低い色違いポケモンの探求だ。『ポケモンBDSP』においてもさっそく、色違いを求めるファンたちが気勢を上げている。各SNS上では色違いポケモンゲットにまつわる、活発な検証や意見交換がおこなわれているようだ。海外掲示板Redditの本作コミュニティ/r/PokemonBDSPでも、幸運な色違い出現報告などが投稿されている。一部プレイヤーは「最初のポケモン」を色違いにすることに腐心しているようだ。手法はというと、イベント直前のセーブデータから何度もやり直す、シンプルかつ直球の根気勝負である。
 

*なかには4回目にして色違いが出現したという強者も。

 
色違いポケモンの出現確率についても、議論が交わされている。上述のスレッドでのコメントやコミュニティによる検証では、『ポケモンBDSP』での色違い遭遇率は1/4096と見られている。また、オリジナル版での色違い出現率は1/8192といわれている。コミュニティ検証が正確であれば、本作では直近の『ポケモン』シリーズに準拠して色違い出現率が緩和されているようだ。ほかにも、SNS上では色違いポケモンの入手率を上げる手法についての情報共有がなされている。

まず、オリジナル版で色違いポケモンゲットに役立った「ポケトレ(ポケモントレーサー)」は本作でも健在との証言が上がっている。ポケトレは殿堂入りおよびシンオウ図鑑の完成後に手に入る要素。発売間もなくしてゲームを駆け抜けたプレイヤーたちも多いようだ。ポケトレは草むらで使用すると、周辺に隠れたポケモンを草むらの揺れとして発見してくれる。実質的にはポケモンを出現させるような仕組みだ。色違いポケモンが出現した場合は、光る草むらとして表示される。そして、ポケトレを利用した色違いポケモン探しの鍵となるのは、「連鎖」だ。ポケトレを利用すると同じポケモンが連続して出現することがある。それらを倒すか捕獲すると、ポケトレ使用状態が終了することなく続く。しかも、連鎖が続けば続くほど色違いポケモンの出現率が上昇するのだ。

有志たちの検証によれば、最大40連鎖を限界として、連鎖数に比例して色違いポケモン出現率が段階的に高まっていくそうだ。40連鎖では色違い出現率が約100回に1回にまで迫るとの報告も見られる。連鎖確率を高める方法としては、「出現ポケモンは倒すのではなく捕獲する」「スプレーで野生ポケモンとの遭遇を避ける」「ポケトレ使用場所からなるべく遠くの揺れる草むらに入る」などが挙げられている。色違いポケモンを求めるトレーナーたちにより、今後さらに研究が重ねられていくことだろう。
 

 
また、オリジナル版におけるほかの色違いポケモン入手法としては、異なる言語版でゲットされたポケモンを育て屋に預けると、タマゴからの色違い出現率が上がる通称「国際孵化」があった。この仕様は直近『ポケモン』シリーズでもお馴染みだ。前述のポケトレのように、『ポケモンBDSP』でも同様の仕様が盛り込まれている可能性は高いだろう。また、「地下大洞窟」で発生するディグダ/ディグダグ40匹発見後の一定時間バフが、色違い出現率の向上に寄与するとの説も出ている。

『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』は現在発売中。トレーナーたちによる色違いポケモン探求の道は、まだ始まったばかりだ。

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