『Apex Legends』「金ノックダウンシールド」をランクマッチから削除すべきか。開発者がプロプレイヤーからの声に反応

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Apex Legends』にて、ノックダウンシールドのあり方が問われているようだ。プレイヤーの声に、開発者が答えている。ノックダウンシールドは本作における装備品の一つ。敵からノックダウンされたときに展開でき、前方からの攻撃を防ぐことができる。ほかの装備品と同様、白・青・紫とレベルが存在。上位のものになるにつれ、耐久度が上がっていく。そして、もっとも強力な効果を発揮するのがレジェンダリーの金ノックダウンシールドだ。同アイテムは耐久度が高いだけでなく、副次効果が存在。装備者がノックダウンされても、一度だけ自己蘇生することが可能となる。たとえスクアッドが全員ノックダウンされても、誰かひとりが金ノックダウンシールドをもっていれば全滅とならず、復帰のチャンスがあるのだ。 

ただし金ノックダウンシールドは、『Apex Legends』公式大会であるエーペックスレジェンズ グローバルシリーズ(ALGS)の試合では削除されている。前述した自己蘇生の効果が、競争の公平さを鑑みて不適切だとして、金ノックダウンシールドは公式試合から削除されているのだ。 
 

 
こうした動きを受けて、通常のランクマッチにおいても金ノックダウンシールドの扱いを変更すべきではないかとの声が挙がっている。eスポーツ団体Cloud9に所属する選手PVPXことJamison  Moore氏が本件についてツイート。「たとえ誰か一人が自己蘇生可能な金ノックダウンシールドをもっていたとしても、プレイヤー3名がノックダウンされたらスクアッドは全滅になるべきだ」として、ALGSのルールと同様の変更をランクマッチにも適用すべきだと主張している。 

Moore氏の投稿を受けて、Respawn EntertainmentのライブバランスデザイナーであるJayBiebsことJohn Larson氏がコメントした。Larson氏は、金ノックダウンシールドを得たプレイヤーが自己蘇生から仲間を復帰させ、勝利をつかむことについて肯定的。そうしたチャンスが残されていることは、99%のプレイヤーにとっては価値のあることだとしている。現状のランクマッチにおいて、金ノックダウンシールドによる逆転劇があることについては問題を感じていないようだ。一方でLarson氏は、プレイヤーからの意見にも興味を示している。先ほどのツイート文に続けて、もし金ノックダウンシールドのリワークがあるとすれば、カジュアル・競技シーン双方を面白くするためにどのような提案があるかとユーザーに尋ねた。 
 

 
こうしたLarson氏の呼びかけには、多くのプレイヤーから意見が寄せられている。eスポーツ団体TSM FTXに所属するAlbralelieことMac Kenzie Beckwith氏は、「金ノックダウンシールドをもっているプレイヤーが蘇生した場合、ほかのチームメイト一名が蘇生する」とのアイデアを提案。また、シールドをもっているプレイヤーから一定の範囲内にいるチームメイトが蘇生するなどのも飛び出している。一方、同じくTSM FTX所属のImperialHalことPhillip Dosen氏は、そもそもランクマッチはカジュアルであるべきではなく、ALGSと同じく競技寄りのルールが適用されるべきとの意見。これについては、コメンテーターとして活躍するNathaniasことNathan Lawrence Fabrikant氏も賛同を示している。 

数々の議論が交わされる金ノックダウンシールドのあり方。直近で大きな変更が加えられることはなさそうな見通しだが、ユーザーの反響次第では今後調整が入ることもありそうだ。『Apex Legends』は現地時間11月2日より新シーズン「エスケープ」が開幕予定である。 

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