探索ドット絵アクション『Lila’s Sky Ark』発表、来年初頭発売へ。 人類の滅び待つ不穏世界で少女が駆ける

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ドイツのインディーデベロッパーMonolith of Mindsは9月21日、アクションアドベンチャーゲーム『Lila’s Sky Ark』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、2022年初頭発売予定だ。


『Lila’s Sky Ark』は、ピクセルアートで描かれる見下ろし視点のアクションアドベンチャーゲームだ。本作の舞台は空に浮かぶ島、The Rainbow Arkだ。のどかな浮島は突如として、魔法と音楽を奪うために襲来した飛空船軍団の脅威に脅かされることとなる。プレイヤーは主人公である少女Lilaとなり、友人であるてんとう虫風生物のMr. Kiepchenおよび謎の棒状キャラDoctor-Father-Sirとともに島を守るため冒険に出る。Lilaは空、森、山と「The core(コア)」の精霊たちを、戦いにむけて団結させるため奔走するのだ。

本作はストアページ紹介文にて「Zeldaesque(『ゼルダの伝説』風)」を標榜しており、島を巡っての謎解きや探検が楽しめる。戦闘面についても、石を敵に投げつけるなどのアクションが見られるほか、錬金術などの要素が戦闘に関わるようだ。また、トレイラーではノリノリのハードな音楽に乗せて、太鼓を使う大型ボスとの戦闘が紹介されている。


グラフィックは牧歌的ながら、色使いやデザインにどこか幻覚のような不気味さを感じる印象だ。同スタジオによる過去作『Resolutiion』は、死体や血しぶきなどのゴア表現も存在するアクションゲームだった。『Lila’s Sky Ark』は『Resolutiion』の「前日譚」にあたる作品。世界観を共有しているため、本作においても柔らかい雰囲気の中に闇が潜んでいる可能性はあるだろう。


本作開発元のMonolith of Mindsは、Richi Beyer氏およびGünther Beyer氏の兄弟によるデベロッパーで、ドイツのマインツを拠点としている。上述の通り本作は同スタジオの過去作『Resolutiion』と世界観を共有しており、AIの技術的特異点と人類の変化および衰退を描くディストピア的な架空世界史「Red Code」をベースにしている。今後の作品も同世界観の上で展開されていくとのことで、世界観がより深まっていきそうだ。

『Lila’s Sky Ark』はPC(Steam)/Nintendo Switch向けに、2022年初頭にリリース予定。現在Steamストアページにて体験版を配信中だ。

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