PS4『Horizon Forbidden West』のPS5版アップグレードが原則無料へと変更。コミュニティからの批判を受け

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント は9月4日、『Horizon Forbidden West』について、エディションに関わらずPlayStation 4からPlayStation 5へ無料アップグレード可能とする方針を発表した。


『Horizon Forbidden West』は来年の2月18日に発売を控えたオープンワールドアクションRPGだ。人気を集めた前作『Horizon Zero Dawn』に引き続き、主人公アーロイは機械獣との戦いや人々との出会いを通じて古代遺産の謎を解き明かしていく。本作では舞台をアメリカ西部に移し、新しい部族や機械獣が登場するほか、冒険に役立つガジェットでの潜水や滑空が可能になっている。ファンの注目を集める期待作だ。

本作については、海外向けサポートFAQページでの記述が一部コミュニティで物議を醸していた。同ページでは本作の「スタンダードエディション」「スペシャルエディション」 がPS4版からPS5版へのアップグレードに対応せず、各機種で別売りとなる旨が伝えられていたのだ(関連記事)。これまでPS4版からPS5版へのアップグレードは無料か100円で提供される例が多く、アップグレード提供を一部エディションに絞った『FIFA 22』がユーザーの反発を招くなどの出来事があった。『Horizon Forbidden West』については以前にアップグレードの無料提供が伝えられていたこともあり、アップグレード提供方針の転換が少なからぬユーザーの反発を招くこととなった(Reddit)。


一転して、今回Playstation.Blogにされた投稿では全エディションでアップグレードを無料とする方針が示された。投稿のなかでソニー・インタラクティブエンタテインメントCEOのJim Ryan氏は、「『Horizon Forbidden West』予約開始にあたって決定した提供方針が間違っていたことは明らかでした」と伝え、同作についてエディションにかかわらずPS5版への無料アップグレードを提供すると伝えた。

またRyan氏は、今後発売される『ゴッド・オブ・ウォー』新作や『グランツーリスモ7』などのファーストパーティー製のPS4/PS5両機種対応タイトルについても言及。各作のダウンロード版とパッケージ版でPS5版へのアップグレードを10米ドル(約1100円)で提供するとしている。今後のSIEタイトルについての、PS5アップグレードにおける一定の方針が示されたわけだ。

今回の発表は、まだPS5が手に入っていないシリーズファンには朗報だろう。『Horizon Forbidden West』は2022年2月18日に発売予定だ。

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