サバイバルホラー『Daymare: 1994 Sandcastle』発表。UIはシンプルに、敵は凶悪に進化した三人称視点ホラー

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イタリアの開発会社Invader Studiosは5月25日、『Daymare: 1994 Sandcastle』を発表した。パブリッシングはLeonardo Interactiveが担当する。対応プラットフォームはPlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)を予定。2022年の配信を予定している。Steamストアページによると、日本語字幕/UIにも対応するようだ。


『Daymare: 1994 Sandcastle』は、2019年に配信されたサバイバルホラー『Daymare: 1998』の前日譚を描く続編だ。続編の『Daymare: 1994 Sandcastle』も、前作と同じく三人称視点で展開されるホラーゲームである。主人公ダリラ ・レイズは元政府諜報員で、現在はH.A.D.E.S.(ヘキサコア特殊捜査部隊)とよばれる部隊に所属している。彼女たちは最先端実験研究施設へ足を踏み入れ、悪夢のような体験をすることとなる。 前作より凶悪になった謎のクリーチャーたちから生き残るのだ。

行く手をさえぎる敵は賢く、攻撃的になっている。Unreal Engine 4で描写されるクリーチャーのビジュアルも向上しており、細部に渡ってよりリアルになっているはずだ。たとえ一度倒したとしても別の形態で蘇り、再びプレイヤーに襲い掛かる。トレイラーではクリーチャーの死体から発光する球電が浮かび上がる。この超常現象が、より強化された敵を生み出しているのだろうか。


Invader Studiosは、かつて『バイオハザード2』の非公式リメイクを開発していたスタジオだ。カプコンと話し合いを経て非公式リメイクの開発を諦め、オリジナルタイトルの制作に着手。そうしてできたのが『Daymare: 1998』だ。前作は、世界観やシステムなどで『バイオハザード2』の影響を強く受ける作品。弾薬や回復薬などの限られたリソースをマネジメントしながら敵を倒す。注意深く探索しながら、ときには謎解きをして先へ進んで行く必要があるゲームだった。『Daymare: 1994 Sandcastle』も前作の雰囲気を受け継ぐという。90年代のホラーアクション映画を参考にした、懐かしくも恐ろしい雰囲気を楽しめるはずだ。


インターフェースは前作から一新されている。「D.I.D.」なるデバイスで所持品や弾薬、回復アイテムの管理がシンプルになっているとのこと。主人公レイズは背骨に沿って発光するバックパックを背負っており、こちらもユーザーインターフェースとして機能するのかもしれない。さらに腕に装着したスキャナーで周辺を分析して、謎や極秘文書、アイテムを発見できる。また新たな武器としてフロストグリップが登場する。トレイラーでレイズが右手に構えていた武器のようだ。液体窒素を使用するため、敵を凍結させるギミックかもしれない。

公式サイトでは、ストーリーに関する詳細部分も公開されている。舞台は、前作の4年前となる1994年のアメリカ国内の、とある最先端の実験研究施設。この施設は、事故をきっかけに外部と音信不通になってしまう。主人公レイズを含むH.A.D.E.S.(ヘキサコア特殊捜査部隊)は研究データを回収するため、国防長官の命令をうけて秘密裏にこの施設へ派遣される。H.A.D.E.S.のエージェントとして、レイズが事件の謎を解いてゆく物語となるようだ。しかし謎を追うにつれ、レイズは仲間や自分自身でさえ信じられなくなり苦しんでいく。『Daymare: 1998』とも物語上のつながりがあり、前作の登場人物たちの秘密も暴くことになるという。


『Daymare: 1994 Sandcastle』は2022年配信予定。対応プラットフォームはPlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)を予定している。

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