冒険者討伐・ダンジョン管理ローグライト『Legend of Keepers』、Steamにて期間限定で無料配布中

Goblinz Studioは4月17日、『Legend of Keepers』Steam版について、期間限定での無料配布を開始。4月24日午前2時まで入手可能だ。

デベロッパーのGoblinz Studioは4月17日、『Legend of Keepers: Welcome to the Dungeons Company』(以下、Legend of Keepers)をSteamにて期間限定で無料配布した。期間は4月24日午前2時まで。期間中にSteamライブラリに追加すると、期間後も無料でプレイすることが可能だ。なお本作は日本語表示に対応している。また本作は定価税込1999円のタイトルだ。

『Legend of Keepers』は、ダンジョン管理ローグライトストラテジーゲームである。プレイヤーは、ダンジョン・カンパニーに雇われたダンジョンマスターだ。ダンジョンには、富と名声を求めに冒険者たちがやってくる。プレイヤーはダンジョンの管理者として、ダンジョン内の各部屋に従業員のモンスターたちや罠を設置。会社の資産を守るため、戦略をもって冒険者たちを倒していく。

本作では冒険者がやってくる前に、各部屋へモンスターと罠を設置。冒険者が通る部屋の順番は決まっているため、準備段階ではモンスターをどの組み合わせで設置するか、どの部屋に何の罠を置くかを決定していく。冒険者がモンスターの待つ部屋へ入ると、ターン制の戦闘が発生。行動順にモンスターへ指示を出し、冒険者全員を倒すか、ダンジョンから追い出せばそのターンはクリアだ。なお、配下モンスターは倒されるとモチベーションは下がってしまうものの次のターンになれば蘇る。またプレイヤーは性質の異なる複数のマスターを選択可能。やってくる冒険者によって最奥のダンジョンマスターが負けると敗北するが、獲得した経験値はスキル獲得に用いることができる。

そのほか冒険者がやってくる以外のターンには、複数の選択肢から発生するイベントを選択。新しいモンスターや罠を購入したり、罠のアップグレードを依頼したりしつつ、ダンジョンをアップグレードして次にやってくる冒険者へと備えていくことも大事だ。

本作は2021年4月に配信を開始。本作はじっくりと強化を繰り返し、冒険者のリソースを削っていくスタイルが特徴的なタイトルだ。そのため効率よく冒険者を倒すための戦略立案などが重要であり、じりじりとしたゲームプレイが好評。一方で、特に高難易度でのゲームバランスについては指摘を寄せる声も一部にみられる。全体としては約3900件中79%が好評とする「やや好評」ステータスとなっており、ゲームプレイの奥深さはおおむね受け入れられているようだ。

なお、開発元Goblinz Studioは今年で設立10周年を迎えるようだ。本作の無料配布は10周年記念セールによるもので、同スタジオ開発、またはパブリッシングをおこなっているタイトルが軒並みセール価格で販売されているかたち。またGoblinz Studioは現在『Infamous Keepers』を開発中。同作はダンジョンを防衛し冒険者を退けるという点は『Legend of Keepers』と共通しているが、クォータービューやリアルタイムのタワーディフェンス方式になっており、ゲームシステムが一変している様子もうかがえる。同スタジオが手がける新作の続報にも注目が寄せられる。

『Legend of Keepers: Welcome to the Dungeons Company』はSteamにて4月24日午前2時まで無料配布中だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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